小川村のプロパンガス料金
小川村のプロパンガスの市場開放はこれから
小川村は、長野市と白馬のほぼ中間に位置し、雄大な北アルプス連峰を村内各所で眺めることができ、その景観は、「信州の自然百選(景観選)」・「信州サンセットポイント百選」に選ばれています。標高約1,000mの大洞(おおどう)高原には、レジャー・カルチュアエリア“星と緑のロマントピア”があり、60cm反射望遠鏡をもつ「小川天文台」と「プラネタリウム館」、各部屋から北アルプスを眺められる宿泊施設やレジャー施設もあります。また、信濃三十三番札所巡りの札留所「高山寺」には県宝に指定されている三重塔があり、猫寺伝説で有名な「法蔵寺」など史跡・文化財も数多くあります。ふるさとの味では、有名な「おやき」や「そば」もあります。
北信濃の小川村は、冬が長く、春夏が一時に訪れるという内陸性の気候です。彼岸の頃からゆっくり春めいて、4月の中旬からは、村内各所に桜(ソメイヨシノ)が開花してきます。梅雨が明けて、7月下旬から8月下旬頃までの盛夏の季節には、最高気温が30℃を超えるようになります。9月にはいると日一日と気温が低くなり、9月中旬から10月中旬は「秋りん」と呼ばれるぐずついた天気となりますが、10月の半ばからは秋晴れの日が続き標高の高いほうから紅葉が始まります。11月も半ばを過ぎると寒い北風が吹き出し、早い年は高いところから「初雪」の便りが聞かれるようになります。雪と寒さに明け暮れた2月の半ばを過ぎれば、日差しも日ごとに強くなり、どことなく春の気配がただよいはじめます。
人口3,016人。世帯数1,191世帯。(平成23年4月1日現在)
小川村では昭和55年より4ヶ年にわたって筏遺跡の発掘調査を行って多数の石器、土器、土偶、やじりのほか住居跡の確認がされた。年代は紀元前5千年の縄文中期と推定されています。
長野県のプロパンガス業界のオープン化はまだまだこれからです。しかし、少しずつですが自由競争が行われるようになってきたのも事実です。
プロパンガスの料金面で見ると、小川村が属する長野県は関東に比べると少し高いです。とはいえ、北海道や東北地方に比較するとまだまだ安いエリアと言うこともできます。また、小川村の場合、関東に比べるとお風呂を灯油で沸かす家庭が多いのも特徴です。料金的には、石油情報センターのホームページに掲載されている都道府県別の平均価格を見ると、10立方メートルで消費税込み7,158円(平成22年2月調べ)となっています。この数字から消費税を抜き、基本料金を1,500円として計算すると従量単価が532円になりました。
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小川村:基本料金=1,500円 従量単価=532円
出典:石油情報センターのホームページ(2010年2月のデータ)より。
基本料金と従量料金が区別がないため、基本料金は1,500円として従量単価を計算。 |
従量単価532円は高いか安いか
はっきり言って、ここ小川村の532円という従量単価はかなり高いです。当一般社団法人プロパンガス料金消費者協会が提唱している適正従量単価は330円~380円ですので、適正価格に比較して約35%くらい高いです。これでは、オール電化や太陽光発電などの代替エネルギーに対し、料金面で苦戦を強いられても仕方ないです。小川村の場合、お風呂をプロパンガスではなく、灯油で沸かす家庭が多く、全体にプロパンガスの使用量が少ないことも高止まりしている原因の一つと思われます。
しかし、532円前後で販売している当のプロパンガス販売会社の言い分として「うちは高くない。この辺では平均的な価格ですよ。うそだと思うなら『石油情報センター』のホームページを見てください。うちの価格が平均価格に近いということがわかりますから」と言われることがあります。要は、石油情報センターの平均価格というのは、料金を高止まりさせたいと思っているプロパンガス会社にとっては、誠に都合の良い「隠れ蓑」になってしまっているとしか言いようがないのです。
小川村はブローカーはまだこれからです
小川村は、平均価格が532円と高いですが、地域柄ブローカーの活動はまだあまり見られないようです。しかし、今後市場の開放化にともなって活発になることが予想されます。
なぜなら、プロパンガス業界は、平成23年3月11日の東日本大震災のあと何かと話題に上るようになった太陽光発電や、数年前から東京電力などの電力会社等が推進してきたオール電化、昔から競合してきた都市ガスなどの代替エネルギーとしのぎを削っており、約2,400万世帯という市場はすこしずつ縮小傾向にあります。このような環境の中で、プロパンガス会社同士の顧客の奪い合いが関東を中心に激化しており、この流れはいずれ全国に波及する可能性があるし、現に東北・甲信・東海などでも始まっています。
また、隣接する山梨県では「ブローカー」が積極的に活動しているという情報も入ってきています。首都圏の神奈川や千葉で活動していたブローカーが山梨で活動を始めたということは、いつ長野県で活動をはじめても不思議はないので、くれぐれもご注意ください。
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小川村:基本料金=1,500円 従量単価=350~400円
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当協会が推薦するガス会社では勝手な値上げは禁止されています
プロパンガス料金消費者協会が紹介するガス会社の場合、普通よくある、契約後徐々に値上げするようなことはしない約束になっています。ですので、小川村で長期的なスパンで安心してプロパンガスを利用することができます。また、料金も“格安価格”でなく、“適正価格”ではありますが、平均価格に比べると約35%くらいのコストダウンにつながるので、家計における影響は大きいです。
ご自分の料金が適正料金かどうかは簡単に調べることができます。
「料金診断」は、お住まいの住居タイプにより異なります。


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