プロパンガス料金相談窓口
プロパンガス料金消費者協会はガス料金に関する相談窓口です。LPガスは消費者が自由に販売店を選べるにもかかわらず、多くの人が相場より高い料金を払っているのが現状です。LPガス料金の仕組みを正しく理解して、適正価格のガス会社を選びましょう。
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高いLPガス料金にお困りの人向けの無料相談
プロパンガス料金消費者協会は、LPガス料金が高くてお困りの人向けに無料相談窓口を設け、解決へ導くことを目指した一般社団法人です。
LPガスの価格動向の情報発信、料金相談はもとより、現在契約しているガス会社から他社への乗り換えに関するアドバイスを無料でおこなっています。
LPガスは各事業者が料金を自由に設定できる自由料金です。つまり消費者がLPガス会社を自由に選択できることを意味します。
しかし、この事を知らずに多くの人が高いLPガス料金を払っています。隣の家と同じ販売店であってもガス料金が全然違う...ということも珍しくありません。
LPガスは、仕組みを理解しないで使っていると損をしてしまうことがあります。そこでLPガス料金の基礎知識と究極の節約法についてご紹介します。
●こんな人におすすめです
- 現在契約しているLPガス料金が高いと感じている。
- 対応がよくないのでLPガス販売店を切り替えたい。
- 費用をかけずにガス料金を節約したい。
- 値上げ通知が届き納得いかないが対応策がわからない。
- 面倒な手続きを任せられるサービスがあれば知りたい。
LPガス料金が安くなるのは理由がある
契約するガス会社選定は「消費者の自由」
LPガスは昔から「自由料金」です。ガス料金に対して国の規制がないためLPガス会社が独自に料金を決めることができ、値上げや値下げも自由におこなえます。ゆえに一般的に徐々に値上がりする傾向にあります。
その一方で、ガス会社の選定は消費者の自由ですから、高いガス料金の会社を無理して使い続ける必要はありません。現在契約しているガス会社よりも安い会社に切り替えることで大幅な料金削減につながります。
平均価格と適正価格に大きな差
LPガスの「平均価格」は地域で談合している高値ガス料金の平均値。つまり平均価格は割高になっています。ガス会社の中には「平均価格よりも安くなりますよ」と切り替えを促すセールストークに利用するケースがありますが真に受けてはいけません。
協会が設定した「適正価格」との価格差はなんと最大約3割高になっていることも。「ガス料金自動診断」で現在のガス料金が高いと診断されたら、ガス会社の見直し時期といえるでしょう。
流通構造に起因する高経費構造が問題
LPガスは複雑かつ多段階にわたる流通構造が課題です。多くのLPガス会社は需要者の減少に危機感をもちながら、配送による合理化・効率化に向けた取り組みが不十分です。
特に充てん所から各家庭までのガスボンベの配送は経費増の要因になっています。協会は、配送の経費削減を図り消費者への安定供給を目指すガス会社と提携することで、永続的な適正価格を実現しています。
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LPガス料金の平均価格と適正価格とは
すでにLPガスを利用している人も、これから契約する人も、地域の平均価格がどれくらいなのかは気になる情報です。
平均といっても、ガス料金を高く設定して商売するガス会社が多数ある中での平均値ですから、結果は"高い"といわざるを得ません。
ご家庭のガス料金がこの平均料金と同額もしくはそれ以上であれば問題です。
LPガスはあくまで自由料金で事業者が独自に価格を決めていることから、基準となる価格帯が存在しません。
手間なくガス料金を節約したい人には、ガス会社の切り替えがおすすめです。
<関連記事>:ガス会社の変更でガス代30%削減!
究極のLPガス節約法はガス会社の見直し
今や都市ガス、電気のようにLPガスも契約先を自分で選ぶ時代です。ガス料金が高くてお困りならガス会社の切り替えが究極の節約法といえるでしょう。しかし、注意しなくてはならないのがガス会社選定です。
あなたが現在のガス会社に他社への切り替えをほのめかせば、慌てて値下げプランを提案してくるでしょう。これは解約防衛の常套手段です。
しかし、ほとぼりが冷めた頃には値上げが始まるのです。また、単純に近所のガス会社に決めてしまうのもおすすめできません。
一般のガス会社は契約時に適正価格でも原油高騰の時期になると値上げを実施し、それ以降値下げをしないケースがほとんどだからです。
LPガス料金の心配から解放されたいと思いませんか?協会では、全国130社/支店・営業所数で1,450か所以上(2024年9月調べ)の優良ガス会社と提携をしていますが、いずれも適正価格での供給を約束している優良ガス会社です。
協会がご紹介する会社に切り替えることで値上げの不安なく長期的にご利用いただけます。それでも、万一不透明な値上がりが発生してしまった場合には、協会が適正価格に戻すよう責任を持って交渉します。これが、協会発案の「ガス料金見守り保証」です。
<関連記事>:ガス料金見守り保証
面倒な切替手続きは一切不要
協会では、フリーダイヤル、申し込みフォームより切り替え手続きをおこなっています。
一般的に、LPガス会社を切り替える際は、現在契約しているガス会社の解約手続き、切替先のガス会社との新規契約と煩雑な手続きが必要ですが、新しいガス会社と協会がサポートしますので、消費者は面倒な手続きから解放されます。
協会の料金窓口をご利用いただければ、お一人お一人の状況に合わせて、料金診断、ガス会社紹介、工事手配まで一貫してサポートいたします。
不透明な料金体系、一般に知られていないLPガス業界特有の事情を熟知したLPガス切り替えの専門家が工事完了まで責任をもって対応いたします。
プロパンガス料金消費者協会が選ばれる理由
このようにお考えの人におすすめです。
- 現在契約しているLPガス料金が高いと感じている。
- 対応がよくないのでLPガス販売店を切り替えたい。
- 費用をかけずにガス料金を節約したい。
- 値上げ通知が届き納得いかないが対応策がわからない。
- 面倒な手続きを任せられるサービスがあれば知りたい。
LPガスを適正価格でご利用いただくために最善を尽くします。気軽に相談窓口にお問い合わせください。
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ガス料金相談窓口
まとめ
LPガス料金が安くなる理由は?
LPガスは消費者が自由に販売店を選べるにもかかわらず、多くの人が相場より高い料金を払っているのが現状です。具体的に料金を下げる方法をこちらで解説します。
LPガス料金の平均価格と適正価格とは?
エネ研・石油情報センター(一般財団法人日本エネルギー経済研究所の附置機関)が公表しているのが、都道府県別の「平均価格」。これに対して「適正価格」は、都市ガスの2割増程度に収まるようプロパンガス料金消費者協会が独自に設定した価格です。詳細はこちら。
もっとも最適なLPガス料金の節約方法は?
ガス料金が高くてお困りならガス会社の切り替えが究極の節約法といえるでしょう。しかし、注意しなくてはならないのがガス会社選定です。こちらで詳しく選定ポイントをご紹介します。
プロパンガス料金消費者協会
- ・1950年
- 群馬県伊勢崎市生まれ。
- ・1980年
- ソード株式会社(後の東芝パソコンシステム株式会社)に入社。
- ・2010年
- 一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会を設立して理事に就任。
- ・2011年
- 同代表理事に就任。現在に至る。
- ・2023年
- BSテレビ東京「マネーのまなび」で、不透明なプロパンガスの料金について取材を受け、番組内で解説。
設立当時、プロパンガスは都市ガスに比べて約1.8倍も高い状況にも関わらず、消費者が相談できる団体は皆無であった。そこで、鈴木は消費者の立場に立って、不透明なガス代について料金面から取り組む団体として協会を設立した。
それまで存在しなかったプロパンガス料金の“適正価格”の設定に奔走。大手供給業者の賛同を得て、設立10年足らずで”適正価格“を共通言語として全国展開を達成し、130社以上のプロパンガス会社とパートナー契約している。
現在はプロパンガスの”適正価格“の指標になる「CP速報」を毎月執筆し、ガス料金の適正価格での供給に貢献している。
プロパンガス料金消費者協会からのお知らせ
ガス料金削減コンサルタント、Webデザイナー・コーダー募集中!
一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会では、当協会の活動に必要なスタッフを募集しています。
詳細はこちらのURLをご覧ください。
https://www.propane-npo.com/recruit/