新ガス会社で供給開始
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変更後も安心の保証
ガス料金見守り保証今すぐクリック!料金自動診断
電話またはお問い合わせフォーム(メール)でご依頼ください。
2. 優良ガス会社をご紹介ご利用者の条件(お住まいのエリアに配送ができるか、現在のガス会社との間に取引関係等がないか)にマッチする当協会会員ガス会社の中から、最適な会社を1社ご紹介します。
3. 新ガス会社で同意当協会がご紹介したプロパンガス会社でよろしければ、その旨をご連絡ください(ご紹介後1週間以内)。なお、現在ご利用中のガス会社へ自ら解約の連絡をする必要はありません。新しいガス会社から連絡をします。
4. 電話連絡&訪問打合せ正式に協会へ変更依頼をすると、1~2日で新しいガス会社の担当者から「いつ打合せしましょうか?」という電話が入ります。都合の合う日程を決めてご自宅へ担当者を呼んでください。
5. 申込書に署名・捺印プロパンガス会社の会社の概要や料金についての説明を受け、納得できたら申込書に署名・捺印をお願いします。この申込書は、現在のガス会社に対する解約手続きの「委任状」も兼ねています。この申込書が現在ご利用の会社に送られることで、変更手続きが正式にスタートします。
6. ボンベとメーターを交換お客様が署名・捺印した申込書が現在のガス会社に到着した日から約1週間くらいで、ボンベとメーターを交換する工事を行います。これを「切替工事」と呼びます。所用時間は30分から1時間程度です。
7. 新ガス会社でご利用開始ボンベとメーターを交換して点火テストが済めば、すぐにご利用いただけます。
※ 変更後当協会のご紹介でプロパンガス会社を変更された方には、すべて「ガス料金見守り保証」が付きます。保証内容については下記からご確認ください。
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プロパンガス会社の変更・切替には基本的に費用は発生しません。しかし、下記のケースでは発生しますので注意が必要です。
1. 築年数が15年未満の場合築年数が15年未満だと解約時に違約金が発生することがあります。ほとんどの利用者が記憶していませんが、プロパンガスの場合、新築時の配管工事代を施主ではなく、プロパンガス会社が費用負担しています。金額はケースバイケースですが15万円前後が多いです。これは無償貸与と言い「15年間当社のガスを使っていただければ料金は請求しません。ただし途中解約した場合は未償却分は精算していただきます」というものです。
仮に、15万円かかった配管工事代を15年契約して、現在築10年だった場合、未償却分はおよそ5万円くらいになります。
2. 築年数に関わらず、途中で給湯器等を交換してもらった場合例えば、築年数が20年だとしましょう。2年前に給湯器が壊れてしまいガス屋さんに相談したところ「当社で無料で設置します。ただ10年は当社を使ってください」と言われて10年契約した場合は、8年分の未償却費用を精算することが求められます。
給湯器の価格は、追い焚き機能が付いたものなら定価で40万円ほどです。現金で購入すれば半額の20万円くらいで買えるものでも、無償貸与の場合は定価に近い金額で契約させられることもあります。これが無償貸与の怖いところです。さらに無償と言いながらも、対価以上にプロパンガス単価が上乗せされていることが一般的ですので、美味しい話には要注意です。
定価の40万円で契約していたとすると、10年中2年しか償却されていないので違約金は32万円ということになります。
違約金は通常ご自分が精算するべきものですが、新しいガス会社さんが負担してくれるケース多いです。ただし、そういうことを一切しない会社もあります。
対応策は、状況やお使いのプロパンガス会社によっても対応は変わるので、当協会にお気軽にご相談いただくのがベストだと思います。
当協会では、不透明な値上げがないことを前提に「高いガス代を安くしたい」など、利用者が抱えている問題解決のために誠心誠意ご相談に乗っています。