池田町のプロパンガス料金:プロパンガス料金消費者協会

プロパンガス料金消費者協会

池田町のプロパンガス料金

池田町のプロパンガスの市場開放はこれから

 旧池田町は中古「有明の里」といわれ、矢原、仁科などの庄領を経て、江戸時代に入ってから大政奉還に到るまで松本藩政下池田組に属していました。明治期に入って明治6年に全国大小区制定より池田町村、正科村、堀之内村は第11大区1小区となりましたが、明治8年全国町村分合改称が行われ池田町村と改称。その後、養蚕製糸業の発達に伴い人口が急増したため町制への要望が高まり、大正4年に池田町村から池田町へと町制を施行しました。戦後、昭和28年に町村合併促進法が制定され、昭和30年に池田町と会染村が合併し、昭和32年には広津村、陸郷村の一部、東筑摩郡明科町の一部、中之郷、鵜山地区が編入合併し現在の池田町に至っています。

 

 池田町は明治初期より生糸の生産が行われ、大正初期には岡谷、須坂に次ぐ製糸の町として栄え、戦後の合併後は電気、機械を中心とした工業が発展しました。また、池田町はあづみ野の一角を担い、県下でも有数の米どころとして、稲作を中心に農業も栄えてきましたが、近年の社会構造の変化により、付加価値の高い「花とハーブ」の生産も盛んに行われるようになりました。

 

 地勢は北安曇郡の南部に位置し、北は大町市、東は生坂村、南は安曇野市、西は高瀬川によって松川村に境し、東西6.2㎞、南北12.8㎞で総面積40.18k㎡。町の西部は安曇野の平坦地域で、本町の主要幹線となっている主要地方道大町明科線が南北に貫通し、ここに大字池田、会染、中鵜地区がひらけ、全人口の大部分が平坦地域に集中しており、西端を高瀬川が流れます。町の東部は山間地帯で、ここは大字広津、陸郷地区の集落が散在しています。また、本町は北アルプスの雄大な山容を一望できる景観に恵まれた地です。

 

 気候は典型的な内陸性気候で、年間を通じて降雨量が少なく、冬は積雪量が少なくて寒冷だが夏は比較的過ごしやすいという特徴をもっています。雨は少ないが夏と冬、昼と夜の気温の差が大きいのが特徴です。

 

 人口10,340人。(2011年8月1日現在)

 

 長野県のプロパンガス業界のオープン化はまだまだこれからです。しかし、少しずつですが自由競争が行われるようになってきたのも事実です。

 

 プロパンガスの料金面で見ると、池田町が属する長野県は関東に比べると少し高いです。とはいえ、北海道や東北地方に比較するとまだまだ安いエリアと言うこともできます。また、池田町の場合、関東に比べるとお風呂を灯油で沸かす家庭が多いのも特徴です。料金的には、石油情報センターのホームページに掲載されている都道府県別の平均価格を見ると、10立方メートルで消費税込み7,158円(平成22年2月調べ)となっています。この数字から消費税を抜き、基本料金を1,500円として計算すると従量単価が532円になりました。

 

池田町:基本料金=1,500円 従量単価=532円

 
出典:石油情報センターのホームページ(2010年2月のデータ)より。
基本料金と従量料金が区別がないため、基本料金は1,500円として従量単価を計算。

 

従量単価532円は高いか安いか

 はっきり言って、ここ池田町の532円という従量単価はかなり高いです。当一般社団法人プロパンガス料金消費者協会が提唱している適正従量単価は330円380円ですので、適正価格に比較して約35%くらい高いです。これでは、オール電化や太陽光発電などの代替エネルギーに対し、料金面で苦戦を強いられても仕方ないです。池田町の場合、お風呂をプロパンガスではなく、灯油で沸かす家庭が多く、全体にプロパンガスの使用量が少ないことも高止まりしている原因の一つと思われます。

 

 しかし、532円前後で販売している当のプロパンガス販売会社の言い分として「うちは高くない。この辺では平均的な価格ですよ。うそだと思うなら『石油情報センター』のホームページを見てください。うちの価格が平均価格に近いということがわかりますから」と言われることがあります。要は、石油情報センターの平均価格というのは、料金を高止まりさせたいと思っているプロパンガス会社にとっては、誠に都合の良い「隠れ蓑」になってしまっているとしか言いようがないのです。

 

池田町はブローカーはまだこれからです

 池田町は、平均価格が532円と高いですが、地域柄ブローカーの活動はまだあまり見られないようです。しかし、今後市場の開放化にともなって活発になることが予想されます。

 なぜなら、プロパンガス業界は、平成23年3月11日の東日本大震災のあと何かと話題に上るようになった太陽光発電や、数年前から東京電力などの電力会社等が推進してきたオール電化、昔から競合してきた都市ガスなどの代替エネルギーとしのぎを削っており、約2,400万世帯という市場はすこしずつ縮小傾向にあります。このような環境の中で、プロパンガス会社同士の顧客の奪い合いが関東を中心に激化しており、この流れはいずれ全国に波及する可能性があるし、現に東北・甲信・東海などでも始まっています。

 

 また、隣接する山梨県では「ブローカー」が積極的に活動しているという情報も入ってきています。首都圏の神奈川や千葉で活動していたブローカーが山梨で活動を始めたということは、いつ長野県で活動をはじめても不思議はないので、くれぐれもご注意ください。

 

池田町 :基本料金=1,500円 従量単価=350~400円

 

当協会が推薦するガス会社では勝手な値上げは禁止されています

 プロパンガス料金消費者協会が紹介するガス会社の場合、普通よくある、契約後徐々に値上げするようなことはしない約束になっています。ですので、池田町で長期的なスパンで安心してプロパンガスを利用することができます。また、料金も“格安価格”でなく、“適正価格”ではありますが、平均価格に比べると約35%くらいのコストダウンにつながるので、家計における影響は大きいです。

ご自分の料金が適正料金かどうかは簡単に調べることができます。

「料金診断」は、お住まいの住居タイプにより異なります。

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