当協会が、過去10年間にプロパンガスの消費者からご相談を受けた累計人数の実績と、そのプロフィールです。
1. 一戸建て住宅の所有者 ............... 68%
2. 賃貸アパートの入居者 ............... 12%
3. 賃貸アパート大家さん ............... 3%
4. その他(開栓・閉栓依頼など)... 17%
当協会ウェブサイトの年度別閲覧者数の推移です。10年目の2018年度は約104万人の方が訪問してくださいました。累計では何と、625万人を突破しました。当協会サイトがオープンした2009年度が81,751人でしたので、10年間で約13倍に増えています。
これは、当協会の細々とした継続活動によってプロパンガスの料金に関心を持たれる方が増えてきたことと、多くの関係団体やブロガーさんの手によって当協会のサイトが紹介され、結果としてプロパンガスの消費者に認知されてきたことの証明ではないかと思います。
これからも、プロパンガス消費者の役に立つサイトとして活動してまいりますので、応援していただければありがたいです。
当協会の会員ガス会社数の推移です。2009年度の会員はわずか9社で、ガス会社探しは依頼されたもののなかなかガス会社をご紹介できない時期もありました。
今は順調に増えており、2018年は一年で5社のプロパンガス会社が新たに会員登録してくださいました。それも殆どがガス会社さんが自ら申し出てくださったり、会員さんが紹介してくださったりと、より多くの皆様にご紹介できる環境が整ってきました。
対象エリアも随分拡大しました。現在は、対象エリアでない県が1県(沖縄県)のみで、あとはすべて対応できます。
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一番多い層は25-34才で全体の約34%です。続いて35-44才。次に45-54才。55-64才となっています。インターネット時代を反映してか25-44才の方が全体の約60%占めているのが特徴です。 |
男性が71%で女性が29%です。およそ7:3の割合です。実際の電話相談も男性が多く、ウェブサイトの訪問者も同様に男性が女性を上回っています。 |
閲覧者が1位の地域は東京都です。しかし、一番多くプロパンガスが利用されている地域が東京都ということではありません。埼玉県、神奈川県、千葉県などの首都圏にお住まいの方が東京の勤務先で閲覧しているというパターンが多いようです。3位に大阪府、4位に愛知県が続いているということは、この地域のプロパンガス料金が高いことが推測されます。
一番多い層は25-34才で全体の約34%です。続いて35-44才。次に45-54才。55-64才となっています。インターネット時代を反映してか25-44才の方が全体の約60%占めているのが特徴です。
男性が71%で女性が29%です。およそ7:3の割合です。実際の電話相談も男性が多く、ウェブサイトの訪問者も同様に男性が女性を上回っています。
閲覧者が1位の地域は東京都です。しかし、一番多くプロパンガスが利用されている地域が東京都ということではありません。埼玉県、神奈川県、千葉県などの首都圏にお住まいの方が東京の勤務先で閲覧しているというパターンが多いようです。3位に大阪府、4位に愛知県が続いているということは、この地域のプロパンガス料金が高いことが推測されます。
(P)
一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会では、当協会の活動に必要なスタッフを募集しています。
詳細はこちらのURLをご覧ください。
https://www.propane-npo.com/recruit/
ガス代が高いかなと思ったら今すぐ!