大館市のプロパンガス（LPガス）適正料金と平均価格
- 大館市の適正価格（協会価格）
- 基本料金：1600円（税込円）～
- 従量単価：380円（税込円）～
| 平均価格（相場） | 適正価格（協会価格） | |
|---|---|---|
| 基本料金 | 1982円 | 1760円 |
| 従量単価 |
800.6円 | 418円 |
| 10m3使用時 | 8006円 | 4180円 |
| 請求額（月間） | 9988円 | 5940円 |
| 請求額（年間） | 119856円 | 71280円 |
| 削減率 | −40.5% | |
出典：「エネ研・石油情報センター」大館市 平均価格（2024年2月現在）
※価格は税込み表示
当協会が大館市において適正と考えるプロパンガス（LPガス）料金は、基本料金1600円（税込
1760円）～、
1立方メートルあたりの従量単価380円（税込
418円）～です（2024年4月現在）。
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大館市のプロパンガス平均価格は昔から高止まりしていますが、ガス会社の変更で平均30％下がります。当協会なら全国130社（営業所の総数は1,450か所/2024年3月現在）の会員ガス会社の中からベストなガス会社を一切無料でご紹介します。
動画解説：平均価格と適正価格／ガス会社変更の流れ
ガス会社を切替えた消費者インタビュー動画
プロパンガス料金が安くなった事例
※事例内の価格は税込み表示
変更前
秋田県大館市に住む伊藤さん（仮名）
協会サイトに、優良ガス会社を紹介するとあったので問い合わせしました。
「以前からガス料金が高いという疑問をもっており、近所の方と話したところ、私のガス料金だけ周りと比べて非常に高いことがわかりました。
現在のガス会社とは非常に長い間付き合っていますが、保守対応もしっかりやってくれているし、ガスを利用する上では特に不便はありませんでした。
しかし、先月の料金明細を見てついに1万円を越えてしまったことに非常にショックを受けました。
冬場はさらに使用量が増えますから、請求金額が相当高くなると思います。次の冬場に向けて、今のうちにガス会社を変更してでもガス代を安くしたいと思います。
夫婦二人で生活しており、今後は年金生活に入ります。できるだけ光熱費など毎月の固定費は削減したいのです。秋田県大館市で、適正料金のガス会社を紹介してください」
使用量：15.6m3、請求額：12,432円
基本料金：1,980円、従量単価：670円
変更後
大館市の伊藤さんは、協会にお問い合わせいただく前に協会サイト内にある料金自動診断をしていただいたようで、結果は『かなり高い』と診断されたとのことでした。
協会スタッフが改めて診断すると、1立方メートルあたりの単価が670円と、当協会が定めている秋田県の適正価格418円と比較して、252円も高い結果になりました。
現在のガス会社を30年近く使用してきており、実際にガス会社を変えるとなると、これまでの大変長いお付き合いを考慮すると支障があるようにも感じておりました。
とはいえ伊藤さんの意思を改めて確認したところ、今後節約することの方が最優先だということでしたので、ガス会社を変更する方向でお話しを進めることとしました。
秋田県大館市に配送ルートを持つ協会の会員ガス会社をご紹介しました。紹介後も協会の「ガス料金見守り保証」で安定した料金でガスを使うことができる旨も合わせてご説明しました。
大館市の伊藤さんは、協会の会員ガス会社に変更したことで、年間で約50,000円ものガス代削減を実現することが見込まれます。さらに、協会の見守り保証がつくことで安心を得ることができるとたいへん喜んでいただきました。
基本料金：1,760円 従量単価：418円
年間=約49,814円
従来の請求額12,432円→変更後の請求額8,281円）
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秋田県でプロパンガス料金が安くなるエリア
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大館市のプロパンガス適正料金は平均相場からここまで安くなる！まとめ
大館市のプロパンガス平均価格（基本料金、従量単価）はいくらか？
平均価格（基本料金、従量単価）は、2か月おきに「エネ研・石油情報センター」から発表されます。大館市の最新平均価格は こちら。
大館市のプロパンガス適正価格はいくらか？
当協会が大館市において適正と考えるプロパンガス料金は、 基本料金 1600円（税込 円）～、1立方メートルあたりの従量単価 380円（税込 円）～です （2024年3月現在）。適正価格にする方法についてはこちら。
大館市では、現在のプロパンガス料金からどれぐらい安くなるの？
当協会が紹介する会員ガス会社への変更で、平均30％安くなります。大館市の適正価格と平均価格を比較した削減率など、詳しくはこちら。
プロパンガス料金消費者協会
- ・1950年
- 群馬県伊勢崎市生まれ。
- ・1980年
- ソード株式会社（後の東芝パソコンシステム株式会社）に入社。
- ・2010年
- 一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会を設立して理事に就任。
- ・2011年
- 同代表理事に就任。現在に至る。
- ・2023年
- BSテレビ東京「マネーのまなび」で、不透明なプロパンガスの料金について取材を受け、番組内で解説。
設立当時、プロパンガスは都市ガスに比べて約1.8倍も高い状況にも関わらず、消費者が相談できる団体は皆無であった。そこで、鈴木は消費者の立場に立って、不透明なガス代について料金面から取り組む団体として協会を設立した。
それまで存在しなかったプロパンガス料金の“適正価格”の設定に奔走。大手供給業者の賛同を得て、設立10年足らずで”適正価格“を共通言語として全国展開を達成し、130社以上のプロパンガス会社とパートナー契約している。
現在はプロパンガスの”適正価格“の指標になる「CP速報」を毎月執筆し、ガス料金の適正価格での供給に貢献している。
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