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光熱費の平均は?一人暮らし~二人以上の家族まで安くする方法も

光熱費の平均は?一人暮らし~二人以上の家族まで安くする方法も

光熱費はどの世帯でも必ず支払うものですが、他の家に比べて光熱費がかかっているんじゃないか、平均はどれくらいだろうと気になる方も多いはず。そこで、総務省の調査による光熱費の平均や安くする方法がないのかをまとめました。

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光熱費に含まれるもの

光熱費に含まれるもの


光熱費は、家計の中で生活をするのに必要なエネルギーにかかる費用のことを言います。基本的に電気、ガス、水道代などになります。

家庭によって、どのエネルギーを使用するのか多様化していることもあり、一律に比較するのは難しいですが、ライフラインを担う必要不可欠な費用です。

一人暮らしの光熱費平均

一人暮らしの光熱費平均

単身世帯の光熱費平均はどのくらいでしょう。総務省の家計調査によると2020年の年間平均光熱費は、140,239円となっており、1か月あたりでは約11,686円です。

家族の人数によらない総世帯の年間平均光熱費219,678円と比較すると、単身世帯は1か月の光熱費が6,619円少ないことがわかります。

※参照:家計調査年報(家計収支編)2020年|総務省統計局

二人暮らしの光熱費平均

二人暮らしの光熱費平均

同じく、総務省の家計調査によると、総世帯つまり二人暮らし以上の年間平均光熱費は、219,678円となっています。1か月約18,306円で、一人暮らしと比較すると6,620円高くなっています。

ただしこの数字は、統計上「単身世帯」か「2人以上の世帯」かで分けられているため、家族の人数が2人でもたとえば5人でも一緒に計算されています。

通常、家族の人数が多ければ多いほど光熱費は高くなる傾向があります。全国プロパンガス平均使用量を例にとって見てみます。

世帯人数 プロパンガス月平均使用量
1人暮らし・2人暮らし 6.5m3/世帯
3人暮らし 8.9m3/世帯
4人暮らし 11.3m3/世帯
5人暮らし 11.7m3/世帯
6人暮らし 12.0m3/世帯
7人暮らし以上 11.8m3/世帯
※エネ研・石油情報センター「プロパンガス消費実態調査」結果より


この表から、やはり家族の人数が増えるほどプロパンガスの使用量が増えるため、ガス代も高くなることが予想できます。

<参考ページ>:光熱費とはどれくらいが相場?一人暮らしより二人暮らしの方がお得な理由

季節や地域による光熱費の違い

全国の光熱費平均

総務省の家計調査によると、2020年の全国総世帯における毎月の消費支出の平均は233,568円です。そのうち光熱費の月平均は18,306円なので、光熱費が支出に占める割合は約8%ということがわかります。

ただし、これはあくまで全国平均であり、特に光熱費は地域や季節によっても変わります。そこで関東地方の夏と冬のプロパンガス代を例に違いを見てみましょう。

●関東地方の夏冬ガス代比較「平均価格※2」で利用の場合

※価格:税込み

季節 月平均使用量(m3※1 税込請求額(円)
夏場 9.6m3 7,000円
冬場 13.2m3 8,969円

※1:経産省委託「エネ研・石油情報センター」プロパンガス消費実態調査を参照し算出
※2:「エネ研・石油情報センター」平均価格(2021年10月現在)を参照


冬はお風呂で使用するお湯が増えるため、ガス代が高くなる傾向にあります。エアコンを暖房に使用する場合は、電気代もかかります。

また、北海道や東北など寒い地域は、お湯や暖房の使用量が多くなるため、光熱費も高い傾向があります。

<参考ページ>:プロパンガス夏場と冬場の使用量

平均より高い光熱費を安くするには

平均より高い光熱費を安くするには

平均より光熱費が高いという場合はもちろんですが、実はプロパンガス代は、現状が平均並みであってもまだまだ下げられる可能性があります。

光熱費の節約は、まず電源をこまめに消すといった方法が一般的ですが、がんばってもそれほど大きな効果が得られないのも実態です。

大幅な光熱費削減には、プロパンガス会社の変更がおすすめです。場合によっては平均30%もプロパンガス代が安くなることも。

なぜプロパンガス会社を変更するとガス代が安くなるかというと、一般的に「平均」や「相場」といわれるプロパンガス料金自体が高いからです。

プロパンガスは自由料金制であり、各販売店が料金を自由に決められるため、割高な料金設定をされているケースが多いのです。

プロパンガス料金消費者協会が紹介するガス会社は、プロパンガスを適正価格で供給しています。そのため、現在契約しているガス会社よりプロパンガス料金が安くなるのです。

光熱費の中でも、プロパンガス代が高いので困っているという方は、今すぐプロパンガス料金消費者協会までご相談ください。

<参考ページ>:プロパンガス料金の適正価格 2023

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よくある質問
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光熱費の平均は?一人暮らし~二人以上の家族まで安くする方法もまとめ

一人暮らしの光熱費平均はどれくらい?

2020年の総務省家計調査によると、1か月あたり約11,686円となっています。詳細はこちら

二人暮らし以上の光熱費平均はどれくらい?

2020年の総務省家計調査によると、二人暮らし以上世帯の光熱費平均は、18,306円となっています。詳細はこちら

高い光熱費を節約する方法は?

光熱費が平均とあまり変わらないという場合でも、プロパンガス会社を変更することでプロパンガス代を大幅に削減できる可能性が高いです。詳細はこちら

<参考ページ>:ガス会社の変更でガス代30%削減!

この記事の執筆者

パソコン教室講師/WEBライター

Tanaka

3人の子を持ち、日頃から節約意識も高いことから、ガス代がお得になる仕組みにどっぷりとはまっています。多くの人に役立つ記事を心がけています。

 
〈監修者〉 監修者
一般社団法人
プロパンガス料金消費者協会
代表理事 鈴木 秀男
・1950年 
群馬県伊勢崎市生まれ。
・1980年 
ソード株式会社(後の東芝パソコンシステム株式会社)に入社。
・2010年 
一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会を設立して理事に就任。
・2011年 
同代表理事に就任。現在に至る。
・2023年 
BSテレビ東京「マネーのまなび」で、不透明なプロパンガスの料金について取材を受け、番組内で解説。

 設立当時、プロパンガスは都市ガスに比べて約1.8倍も高い状況にも関わらず、消費者が相談できる団体は皆無であった。そこで、鈴木は消費者の立場に立って、不透明なガス代について料金面から取り組む団体として協会を設立した。

 それまで存在しなかったプロパンガス料金の“適正価格”の設定に奔走。大手供給業者の賛同を得て、設立10年足らずで”適正価格“を共通言語として全国展開を達成し、130社以上のプロパンガス会社とパートナー契約している。

 現在はプロパンガスの”適正価格“の指標になる「CP速報」を毎月執筆し、ガス料金の適正価格での供給に貢献している。

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