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プロパンガス料金一斉値上げは誤解

         
いまだ「プロパンガス料金は一斉に値上げされる」と誤解をしている消費者が多くいるのが現状です。なぜ、プロパンガス料金の値上げに関する誤解が生じるのでしょうか。その原因と誤解を払拭するための解説をしていきます。
        


プロパンガス料金の一斉値上げは誤解

多くの消費者は、水道・電気・ガスのライフラインの料金値上げの理由は正当なものだろうし、どの家庭も平等に値上がりする"一斉値上げ"なのだから仕方がない、とあきらめているようです。

「一斉値上げ」とは、字のごとく"同時にそろって値上げをすること"を意味しますが、プロパンガス料金は八百屋で売っている野菜と同じように、自由料金制です。仕入価格、配送コスト、保安サービス、消費量等や地域の競争により、ガス事業者が自由に価格設定できる商品です。そのため、ガス事業者ごとに料金が異なります。

また、ガス料金をプロパンガス業界、地域単位で統一することは、独占禁止法(第3条:私的独占または不当な取引制限の禁止)により価格カルテルとして禁止されています。

このような理由から、プロパンガス料金が業界全体で一斉に値上がりするということはありません。よって「プロパンガス料金が一斉値上げする」というのは、消費者の誤解です。

まとめると、プロパンガス料金はガス販売店ごとに異なるのが当たり前で、値上げも自由にできてしまいます。ガス販売店に料金を開示義務がないため、同じ販売店を利用していても家庭ごとに料金に差が出ることも珍しいことではないのがプロパンガス業界です。

 
 

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プロパンガス料金値上げの理由

プロパンガス料金の値上げには理由があります。プロパンガスは自由料金であるがゆえに、ガス販売店の判断で自由に値上げできます。中には、その値上げが不当な可能性もあるので注意が必要です。ここで、プロパンガス料金の値上げがどのように起こるのかをしっかり理解しておきましょう。


原油価格や為替レートの変動による値上げ

プロパンガス料金が値上げされる理由として、まず挙げられるのが「原油価格高騰による値上げ」です。

プロパンガスは約75%が海外から輸入しているので、国際的な石油輸入価格や原油価格の変動に影響を受けます。そのため、ガソリンなどと同じように輸入価格、原油価格が高騰すると、プロパンガス料金も値上げされます。また、国内外の情勢変化や為替変動も値上げの理由になり得ます。

当然、プロパンガスの配送コスト等が上がるとガス料金に跳ね返ってきます。よって、適正の範囲内であれば、市況変動によるガス料金の調整自体はやむを得ないことだと納得がいきます。

ここで問題となるのは、多くのガス事業者が値上げに対しては即座に実施するのに対し、値下げすべきタイミングになってもなかなか値下げを行わないことです。ガス販売店としては、原油が安値になれば儲けが大きくなるので、値上げした料金を早々には下げたくないわけです。

このような不当な価格調整は、プロパンガス業界で長い間、当然のように繰り返し行われてきました。消費者にとっては驚くべき事実です。


経営状態悪化の補填のための値上げ

さらに悪質な問題としては「原油高騰によりやむを得ず...」という理由を持ち出し、実際には原油価格などの変動がないタイミングで値上げを行うガス販売店が存在することです。その本当の理由は、悪化した経営状態を補うための値上げであったりするのです。

この場合、一度に40円、50円と単価を上げるのではなく、10円、20円と上げ幅を抑えながら数カ月おきにじわじわと値上げするなど、姑息な手法をとることもあるのです。

消費者は事前の通告がなければ、値上げが行われていることすら分かりません。「今月はガスを多く使ったのかな」と思う程度で、高い料金を支払い続けます。

それをいいことに、ガス販売店は「消費者に文句を言われるまでそのままにしておこう」と知らん顔です。消費者が正しい知識をもって対処しなければ、悪質な販売店の思うつぼになってしまいます。

 
 

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プロパンガスの知っておくべき知識

近年は、プロパンガス業界も緩やかながら変化しており、ガス料金の透明化が図られるとともに全国的にガス販売店の乗り換えが盛んになってきています。今後は、不透明な値上げが徐々に減っていく傾向になるかもしれませんが、現状ではまだ安心はできません。

プロパンガスは毎日の生活に欠かせないエネルギーです。誰もが安く使いたいと考えるのが本音です。これまでガス料金を請求されるままに支払ってきた方は、これからさらなる不当な値上げをされないよう、プロパンガスに関する最低限の知識を身につけておくべきです。

以下のポイントをしっかり押さえて、無駄なく安心してプロパンガスを使いましょう。


値上げ通知が届いたらCPを調べるべき

「原価高騰による値上げ」の通知が届いたら、その真偽を確認してみましょう。協会HPでは「CP速報」を毎月更新しています。直近のCPの値動きを簡単に知ることができるので、是非活用してください。

プロパンガスはサウジアラビアなどの産油国から輸入されます。この時、日本のガス会社はサウジアラビアの国営石油会社(サウジアラムコ社)が決めた価格で原油を購入します。

この価格をCPといいます。その後、船運賃や保険料が上乗せされ(この価格をCIFという)、そのCIFに為替レートを掛けた額がプロパンガスを調達するのにガス会社が支払う最終的な費用となります。このCPは1t(トン)$○○という単位で取引きされ、価格は毎月変動します。

CPを詳しく理解しようとすると少し難しいかもしれません。しかし、原油が上昇しているのかそうでないのか程度でも知っておけば、不当な値上げに気づくことができるでしょう。


値下げ交渉後もまた上がると心得よ

プロパンガスは自由料金制ですから、消費者としても少しでも安くなるよう値下げ交渉ができないわけではありません。交渉して値下げに成功したケースも多くあります。

しかし冷静に考えると、ガス販売店が価格交渉に応じたということは、これまでずっと適正価格よりも高く請求されていたということになります。そして、たとえ交渉直後は安くなったとしても、しばらくすると値上げが始まると考えて間違いありません。

ガス会社の営業マンとしては、他社に乗り換えられてしまうなら、値下げに応じて引き留めるのが得策だと考えます。一時的に値下げに応じて顧客をつかまえておき、その先、ほとぼりが冷めたころにまた値上げを始めれば損がないからです。

このような不確実な値下げ交渉を何度重ねても、根本的な解決にはなりません。安心してプロパンガスを使い続けるには、ガス販売店の乗り換えが最善の方法です。


優良ガス会社への乗り換えを検討すべき

プロパンガス料金は高過ぎても安過ぎても問題で、適正価格で長く供給してもらうことが何より重要です。プロパンガス料金消費者協会では不当な値上げを行わない、優良なガス会社への乗り換えをお手伝いします。当協会経由でのガス会社の乗り換えには、手数料や紹介料などの費用は一切かかりません。

ガス料金見守り保証

また、契約後の料金保証として、協会の「ガス料金見守り保証」を導入しています、紹介したガス販売店による勝手な値上げの心配がなく、適正価格でプロパンガスを使い続けることが可能です。

ガス会社の乗り換えをご希望の方は、プロパンガス料金消費者協会にご相談ください。


 
 

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まとめ

いまだ多くの消費者が、水道・電気・ガスのライフラインの料金値上げは、どの家庭も平等の"一斉値上げ"だと誤解しているようです。

実際には、プロパンガスは公共料金ではなく自由料金制であり、プロパンガス業界が足並みを揃えて値上げすることは独占禁止法で禁止されているため、一斉値上げは起こりません。

そうはいっても、ガス事業者は、毎年のように値上げを実施しています。適正な値上げと不適切な値上げが混在する業界ですから、消費者としてもプロパンガス料金の値上げに関する正しい情報と知識を持って、安心できるプロパンガスライフを送りましょう。

(H)





 
 

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