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LPガス料金削減で家計見直し

LPガス料金削減で家計見直し

家計見直しをするならLPガス料金に着目してみましょう。光熱費の中でも大きな節約効果が期待できるのが契約するガス販売店の見直しです。LPガス販売店の乗り換え方法や簡単LPガス節約術についてもご紹介します。

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究極の家計見直しとは?

究極の家計見直しとは?

光熱費などの家計見直しをして少しでも無駄を省きたいと思いませんか?そこでおススメしたいのが『LPガス料金の見直し』です。

LPガス料金の最大の節約効果は30~40%。光熱費の中でLPガスほど高い削減率を期待できる項目はありません。ガス販売店の契約を一度見直すだけで、長期的に節約が継続する効果的な家計見直し方法です。

そこで今回は、LPガスをご利用の方向けに、究極の家計見直しにつながる「ガス販売店の乗り換え方法」と、誰でも簡単にできるガス節約術をご紹介します。

この方法を取り入れれば、ガス料金を年間最大40%も節約することができますよ!


<関連記事>:ガス会社の変更でガス代30%削減!

家計見直しはどこから始めればいいの?

家計見直しはどこから始めればいいの?

無理なく効率的に家計見直しをしたいと考えていても、実際どのようにして見直せば良いか分からないという人は少なくありません。

たとえば毎日の食費を節約するため、買い物やレシピを工夫している人も多いかと思います。でも、その節約を楽しめずストレスになってしまうのでは継続はむずかしいでしょう。

まず日々の生活へ大きな負担がなくて、かつ節約効果の大きな支出の見直しから始めるのがポイントです。では、支出にはどのような項目があるか押さえておきましょう。

支出には固定費と変動費がある

家計の支出項目は大きく「固定費」と「変動費」に分かれます。

固定費

住居費(家賃・ローン)や光熱費、通信費、保険料など毎月必ず支払いが必要な費用です。

変動費

食費や日用品、被服費、娯楽費など毎月支出額が変動する費用です。

そのほかに、冠婚葬祭費や大型家電製品の購入、住宅の修繕費用など、不定期に発生する一時的な支出項目があります。

取り組むべきなのは固定費の見直し

家計見直しを考えるなら、まず最初に見直すべきは固定費です。固定費は一度見直して減らしてしまえば節約効果が持続するのがメリットです。数年、数十年と長い期間で換算すると大きな家計見直し効果が得られます。

自動引き落としにしてしまえば、食費を削るよりもストレスなく簡単に節約ができるのでおすすめです。その分を生活費に回したり、貯金額を増やしたりすることもできそうです。

次に、固定費の中でも見直しがしやすい「光熱費」についてみていきます。

<関連記事>:光熱費とはどれくらいが相場?一人暮らしより二人暮らしの方がお得な理由

固定費の中でも光熱費に注目

光熱費とは、水道、電気、ガスなどにかかる費用です。使った分だけ請求されるから仕方ない、と考えがちですが、光熱費の見直しをしないと損をしている可能性があります。

しかし、光熱費を節約するといっても、家電、照明、テレビ、冷暖房などの電気代、キッチンや給湯で使うガス代や水道代といろいろあります。あれもこれもこまめに消したりつけたりする、寒くても暖房をつけずに厚着をするなど...そんな節約生活なんて自信がない...と思う方も多いのではないでしょうか。

光熱費の見直しでおススメなのがその料金自体を安くすることです。

電気やガスの料金プランや販売店の見直しなら、一度手続きさえ済ませればその後は自動的に節約効果が持続します。これならストレスを溜めることなく長期的に大きな節約が期待できます。

それでは、電気料金とガス(都市ガス・LPガス)料金の特徴を簡単に説明しておきます。

家計見直し:電気料金

2016年の電力の小売全面自由化により、すべての消費者が電力会社や料金メニューを自由に選択し乗り換えができるようになりました。電気の使い方は個人差があるので一概にいえませんが、ライフスタイルに合う料金プランを選択すると、電気代を安く抑えることができます。

基本料金の無料プラン、電気とガスのセット割など多種多様のプランがあります。大手電力会社から新電力会社に乗り換えすることで、料金がお得になる可能性がより高くなります。

家計見直し:都市ガス料金

これまで都市ガスは東京ガス・大阪ガスをはじめ地域の都市ガス会社の独占販売でしたが、2017年に都市ガスの小売全面自由化もスタート。

電力会社、通信会社など他業種からも多数の企業がガス市場へ新規参入したことで、消費者は自由に都市ガス会社を選び、乗り換えることができるようになりました。

料金プランが多様化し新しいサービスが続々と登場していますが、電気と比べて会社ごとの料金に大きな差がないため、月の節約額は平均2~300円程度です。セットプランなどの値引きを狙うのがポイントです。

家計見直し:LPガス料金

プロパン(LP)ガス料金は販売店が自由にガス料金を設定できる自由料金の商品です。そのため、都市ガスに比べて料金が高い傾向にあります。地域によっては都市ガスの2倍近い料金になっているケースも少なくありません。

いまだLPガス販売店を好きに選べることを知らない方が多くいますが、LPガスは消費者が自由に選べます。まずは、現在の料金が適正かどうかを調べてみてください。もしも高い場合には、安い料金の販売店へ乗り換えることをおススメします。

<関連記事>:プロパンガス料金の適正価格 2024

では、どうしたらLPガス料金が節約できるのでしょう?

LPガス料金の簡単大幅削減法

LPガス料金の簡単大幅削減法

プロパン(LP)ガス料金の見直しで一番気になるのは、「年間どれくらい家計見直しにつながるのか」という点です。まず、ガス料金を削減する上で知っておくべき基礎知識を把握してから、販売店の乗り換え方法を紹介していきます。

  • LPガス料金の内訳を知る
  • 今のガス料金が適正かどうかをチェック
  • LPガス販売店の乗り換え方法

LPガス料金の内訳を知る

LPガス料金は、「基本料金」+「従量料金」で計算される仕組みになっています。「基本料金」は、ガスの使用量に関係なく発生する料金で、「従量料金」はガスの使用量(m3)に応じてかかる料金です。

LPガスの料金体系は主に二部料金制、三部料金制、最低責任使用料金制の3つに分かれます。今のガス販売店がどれを採用しているのかを知っておくのも大事です。

<関連記事>:プロパンガス料金の計算方法

今のガス料金が適正かどうかをチェック

現在契約しているプロパン(LP)ガス販売店の料金が適正価格かどうかを簡単にチェックする方法があります。それが「プロパンガス料金消費者協会」が提供している「ガス料金自動診断」です。

入力項目はたったの3つ、

  • お住いの都道府県名
  • 使用量(m3
  • 税込請求額

無料で瞬時に診断結果が得られる便利なシステムです。
果たして、あなたのガス料金は安い?適正?それとも...?

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LPガス販売店の乗り換え方法

LPガス販売店の乗り換え方法

「ガス料金自動診断」の結果が "高い"と出た場合、次にすべきことはLPガス販売店の乗り換えを検討です。家計見直しの中でもかなりの削減率が期待できます。

しかし、LPガスは販売店ごとに料金が異なる自由料金制であることや、輸入商品なので価格が変動する、さらに料金表を公開する義務がないなど消費者にとって分からないことだらけで、どの販売店と契約すればよいのか判断するのは難しいのが現状です。

これらの理由から、「どのガス会社を選んでよいのかわからない」、「不当な値上がりが怖い」とLPガス販売店の乗り換えに踏み切れない方が多いのではないでしょうか。

そこでおすすめしたいのが「プロパンガス料金消費者協会」の無料相談サービスです。

  • LPガスの最大の節約効果は30~40%
  • 「ガス料金見守り保証」付き
  • 手数料は一切無料

ガス料金を約30%~40%削減できて、契約後は不透明な値上げの心配がないので"言うことなし"です。気軽に相談してみましょう。

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LPガス販売店の乗り換え成功例

実際に「プロパンガス料金消費者協会」の無料相談サービスを利用してどのぐらいガス料金が削減しているのか、実例をご紹介します。(以下は、2020年の協会実績から抜粋、金額はすべて税抜)

成功例1

●1か月の削減額:4,550円(42.2%削減)/ 年間の削減額:54,600円

項目 詳細
地域 神奈川県
家族構成 3名(夫婦+子供)
住居種別 戸建(自己所有)
ガス用途 風呂・キッチン
平均使用量 18.2m3
項目 詳細 変更後
基本料金 1,500円 1,500円
従量料金 510円 260円
使用量 18.2m3 18.2m3
請求料金 10,782円 6,232円

成功例2

●1か月の削減額:3,208円(41.3%削減)/ 年間の削減額:38,496円

項目 詳細
地域 愛知県
家族構成 2名(夫婦)
住居種別 戸建(借家)
ガス用途 風呂・キッチン
平均使用量 10.2m3
項目 詳細 変更後
基本料金 1,750円 1,500円
従量料金 590円 300円
使用量 10.2m3 10.2m3
請求料金 7,768円 4,560円

成功例3

●1か月の削減額:2,400円(34.3%削減)/ 年間の削減額:28,800円

項目 詳細
地域 宮城県
家族構成 5名(母+夫婦+子供)
住居種別 戸建(自己所有)
ガス用途 風呂・キッチン
平均使用量 10.0m3
項目 詳細 変更後
基本料金 1,840円 1,500円
従量料金 516円 310円
使用量 10.0m3 10.0m3
請求料金 7,000円 4,600円

いかがですか。きっと削減率の高さに驚かれたことでしょう。

光熱費の中でも、月間の削減額が数百円程度の電気、都市ガスと違って、LPガス販売店の見直しで数千円単位の削減が可能です。中には2万円以上の削減に成功したケースがあるほどです。たかが光熱費と見直しせずにいると大きな損失につながります。

これなら、生活スタイルを変えずに貯金も増やすことができそうですね。ぜひこの機に「プロパンガス料金消費者協会」の無料相談サービスを活用してLPガス販売店の乗り換えを実践してみてください。


<関連記事>:プロパンガス料金相談窓口

家計見直しのLPガス節約術

家計見直しのLPガス節約術

すでにお伝えしましたが、極端な節約生活や、時間と労力をかけた割に効果が薄いものなど、ストレスを感じるような節約はやめたほうがいいでしょう。

とはいえ、簡単に取り入れられるものなら取り入れたいと思いませんか?

そこで、暮らしのちょっとした心がけでできるプロパン(LP)ガスの節約術をまとめてみました。販売店乗り換えとあわせて実践すれば、プラスアルファの家計見直しになることでしょう。ぜひ今日からお試しください。

家計見直し:お風呂編

追い焚き回数を減らす

お風呂の追い焚きはとても便利な機能ですが、使い過ぎないようにすることが大切です。機種によっては、設定温度より1度でも下がると自動的に追い炊きを始めてしまう機能が付いていることもあります。使い方には注意しましょう。

続けて入浴する

お風呂の利用時間のパターンは決まっていますか?次の人が何時間も後に入るとなれば、冷めたお湯を追い焚きしなければなりません。水を温めるためには大きな火力が必要となりガス代がかかります。冷めないうちに続けて入浴するのがおススメです。

シャワー時間を短縮する

使用する水量を抑えることで、節水はもちろんお湯を沸かす際のガス代節約にもつながります。商品によって異なりますがシャワーのヘッドを節水タイプのものに変えれば、さらにその効果が期待できます。

浴槽にフタをする温度が下がるのを防ぐ

浴槽のフタを使うメリットは、お湯の保温ができることです。フタをすれば、浴槽の蒸気が外へ出るのを防ぐことができるのでお湯の保温につながります。なるべく長時間温度をキープするためには保温性能が高い商品を選びましょう。

家計見直し:キッチン編

食器洗いは水を利用するべし

食器洗いを水で済ますのも立派な節約術です。ゴム手袋をして食器を洗えば、冬場の水の冷たさも軽減され、手荒れの心配もなくなります。それでも水はつらい...という方は、お湯の設定温度を下げて使えばガス代も抑えられます。

鍋の大きさに火力を合わせる

料理は火力が大事といいますが、常に強火にする必要はありません。鍋底から火がはみ出さない程度がちょうどいい火加減です。強火よりも中火にするとガス代を節約できます。

落し蓋を利用する

落し蓋をすると熱を逃がしにくくなって調理時間の短縮につながります。特に煮物料理は味がしっかり染みこんでおいしい仕上がりに!効率的かつガス代節約に有効な方法です。

調理時間を短縮する

単純ですが、調理の時間短縮はもっとも効果的なガス代節約術です。煮る、焼く、茹でる調理をなるべく同時に調理する、作り置きをして調理回数を減らすのも節約につながります。

家計見直しに最も有効!ガス販売店の乗り換え

多くの人が悩む「家計見直し」問題。ガス代を減らすなら、節約効果が高いお風呂とキッチンの使い方を工夫するだけでも立派な節約につながります。しかし、節約生活で気分が滅入っては続きません。まずは、ストレスなく始められることから上手に取り入れていきましょう!

LPガスをご利用なら、家計見直しに最も有効なのがガス販売店の乗り換えです。複数の販売店の料金プランや契約内容を比較するのは手間も時間もかかるのでどうしても後回しになりがちですが、光熱費の中でもLPガス代の削減は一度行うだけで将来的に大きな節約が期待できます。

「プロパンガス料金消費者協会」の無料乗り換えサービスなら面倒な手間が一切かかりません。LPガスは光熱費の中でも抜群の削減率が期待できますから、積極的に活用してみましょう。

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LPガス料金削減で家計見直しまとめ

家計見直しはどこから始めればいいの?

まず日々の生活へ大きな負担がなくて、かつ節約効果の大きな支出の見直しから始めるのがポイントです。詳細はこちら

ガス料金見直しで、どれぐらい家計見直しにつながるの?

プロパン(LP)ガス料金の見直しで一番気になるのは、「年間どれくらい家計見直しにつながるのか」という点です。ガス料金を削減する上で知っておくべき基礎知識を把握してから、販売店の乗り換え方法を紹介します。詳細はこちら

家計見直しするためにLPガス販売店の乗り換え方法は?

現在契約中のガス会社の料金が高い場合、LPガス販売店の乗り換えを検討しましょう。家計見直しの中でもかなりの削減率が期待できます。乗り換え詳細はこちら

家計見直しのLPガス節約術とは?

LPガス販売店の乗り換え以外では、暮らしのちょっとした心がけでできる「お風呂」や「キッチン」で使用するガス代の節約です。節約術の詳細はこちら

(H)
〈監修者〉 監修者
一般社団法人
プロパンガス料金消費者協会
代表理事 鈴木 秀男
・1950年 
群馬県伊勢崎市生まれ。
・1980年 
ソード株式会社(後の東芝パソコンシステム株式会社)に入社。
・2010年 
一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会を設立して理事に就任。
・2011年 
同代表理事に就任。現在に至る。
・2023年 
BSテレビ東京「マネーのまなび」で、不透明なプロパンガスの料金について取材を受け、番組内で解説。

 設立当時、プロパンガスは都市ガスに比べて約1.8倍も高い状況にも関わらず、消費者が相談できる団体は皆無であった。そこで、鈴木は消費者の立場に立って、不透明なガス代について料金面から取り組む団体として協会を設立した。

 それまで存在しなかったプロパンガス料金の“適正価格”の設定に奔走。大手供給業者の賛同を得て、設立10年足らずで”適正価格“を共通言語として全国展開を達成し、130社以上のプロパンガス会社とパートナー契約している。

 現在はプロパンガスの”適正価格“の指標になる「CP速報」を毎月執筆し、ガス料金の適正価格での供給に貢献している。

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