プロパンガス代を節約するコツ10選!年間8万円の節約につながることも

月々のプロパンガス代でお困りではありませんか?さまざまな節約術を実践することで、ガス代を年間8万円以上も節約できる可能性があります。プロパンガス代を節約する方法と、「適正価格」のガス会社を選ぶ方法について徹底解説します!
「引っ越しで初めてプロパンガスを使うことになり不安」
「プロパンガスの明細書を見るのが怖い!」
「毎月のプロパンガス代を少しでも安くしたい!」
と、お悩みではないでしょうか?
一般的に「都市ガスは安く」「プロパンガスは高い」と言われており、実際にプロパンガスのほうが2倍以上高いケースも多く見られます。そのため、「なんとかプロパンガス代を安くしたい」とお悩みの方は多いでしょう。
結論、あなたのプロパンガス代は「適正価格のプロパンガス会社を選ぶ」ことで、年間8万円以上節約できる可能性があります!この記事では、プロパンガス代を節約する方法を解説します。
【結論】優良プロパンガス会社への変更が「もっとも節約につながる」

結論から言うと、「適正価格のプロパンガス会社」への変更により、プロパンガス代が抜本的に安くなる可能性があります。プロパンガス料金消費者協会によると、平均して37%安くなった実績があります(2024年3月調査)。
契約中のプロパンガス会社に値下げ交渉を試みる
あなた自身が、現在契約中のプロパンガス会社に電話し、値下げ交渉を試みるという方法があります。やり方はいたってシンプルで、契約中のガス会社に電話して、「安くしてもらえないか」と交渉してみるのです。
しかし、1回目で値下げに応じてくれるガス会社は少ないので、粘り強く交渉を続けることが大切です。また、無事値下げ交渉に成功したとしても、手放しで喜ぶことはできません。
いずれ値上げされて、元の高い料金に戻ってしまう可能性が高いからです。詳しくは下記の記事もご覧ください。
<関連記事>:プロパンガス料金の値下げ交渉に潜む2つのワナとは?
ほかのプロパンガス会社に乗り換える
もちろん、ほかのプロパンガス会社に乗り換えるという選択肢は有効です。ただし、消費者が乗り換えを希望しても、プロパンガス業界では現在のガス会社と関連が深い会社であると、応じてもらえません。業務提携を結んでいる、卸と小売りの関係などがその一例です。
乗り換え可能なガス会社はどこなのか、そのような情報はどこにも公開されていないため、実はガス会社の乗り換えは簡単なことではありません。しかも、やっと見つかった乗り換え先が、次のような「優良なプロパンガス会社かどうか」を判断することはさらに難しいのです。
- 適正料金である
- 不当な値上げをしない
- メンテナンスが万全
安心できる優良プロパンガス会社の選び方については、次の記事もご覧ください。
<関連記事>:安心できるプロパンガス会社の選び方
プロパンガスの専門家に相談してみる
プロパンガスの専門家に相談することで、スムーズに優良なプロパンガス会社に乗り換えることが可能です。例えば「プロパンガス料金消費者協会」は、プロパンガスを適正価格で提供するガス会社を無料で紹介してくれます。
プロパンガスの料金相談、現在ご利用中のガス会社からの乗り換えに関するアドバイスなども無料でおこなっています。特に次のような方に、プロパンガス料金消費者協会がおすすめです。
- 優良ガス会社を選定できない
- 適正価格がいくらなのか知りたい
- 費用をかけずにガス料金を節約したい
- 不当な値上げをされないか心配
<関連記事>:優良ガス会社の無料紹介
あなたのご家庭のプロパンガス代は高い?
一般社団法人日本エネルギー経済研究所・石油情報センターが発表した「プロパンガス消費実態調査」によると、世帯人数別の1か月あたりのプロパンガス平均使用量は次のようになっています。
| 世帯人数 | プロパンガス平均使用量(立法メートル) |
|---|---|
| 1~2人 | 6.5 |
| 3人 | 8.9 |
| 4人 | 11.3 |
| 5人 | 11.7 |
| 6人 | 12.0 |
| 7人以上 | 11.8 |
4人以上の世帯になると大きな違いはないようです。あなたのご家庭のプロパンガス使用量が上記の数値より多い場合は、これからご紹介する「節約術」を実践することで、プロパンガス料金を大幅に節約できるかもしれません。
「平均とあまり変わらない」という方も、ご安心ください。この記事の後半では、年間8万円も節約できる可能性がある、究極の節約法をご紹介します。
【お風呂編】プロパンガス節約術5選

ご家庭でのガス使用量全体の中で、お風呂での割合は約8割で、キッチンでの割合は約2割です。つまり、使用量の割合はお風呂が圧倒的に大きいので、お風呂場でのお湯の使い方を見直すことでガス代を節約できます。
節約術①浴槽の湯量を減らす
浴槽にためるお湯の量は、一般的に平均200リットルに設定する家庭が多いですが、30リットル減らして170リットルに設定すれば、その分のガス代と水道代を節約できます。
10リットル減らすと約30円節約することができ、30リットルなら約90円弱の節約額になります。1日だけでは大したことはないですが、1ヶ月、1年と積み重なっていけば数千円から数万円と、大きな金額を節約できます。
| 期間 | 1日 | 1ヶ月 | 1年 |
|---|---|---|---|
| 節約額 | 90円 | 2,700円 | 32,400円 |
節約術②追い焚き機能の使用を控える
追い焚き機能は冷めたお湯を温め直す機能なので、当然ガスの使用量が増えます。冷めたお湯の水温を何度まで温め直すかによりますが、追い焚き1回につき100~150円ほどかかります。
追い焚きは、一度沸かしたお湯を温め直すことを指します。冷めたお湯が浴槽の循環口から一旦吸いこまれて、追い焚き管を通って給湯器に戻ります。そこで温められたお湯が給湯器から浴槽に戻っていきます。追い焚きを控えるには、家族が出来る限り同じ時間帯内でお風呂に入るのが有効です。
節約術③お湯の設定温度を下げる
春から秋にかけて、特に有効な節約方法は「お湯の設定温度を下げる」ことです。冬は寒くて設定温度を下げることは難しいですが、冬以外の季節はガス代を抑える有効な手段です。
家庭環境等の状況により変わるため一概には言えませんが、給湯温度を1度下げると7円節約できます。つまり、今まで40度だった設定を37度にすると、1日20円ほど節約できるということです。
| 期間 | 1日 | 1ヶ月 | 1年 |
|---|---|---|---|
| 節約額 | 20円 | 600円 | 7,200円 |
また、ガス代の節約だけでなく給湯器の負担を減らすことにもなるので、長い目で見ると給湯器の寿命を伸ばすことにもつながります。
節約術④節水用シャワーヘッドを使用する
シャワーから出る水量を減らすことで、ガス代と水道代を節約できます。節水用ではない一般的なシャワーヘッドでは、1分あたり約11リットルの水が出ますが、最近の節水用シャワーヘッドは40%以上も節水できるタイプが主流になってきています。
プロパンガスの場合、1分あたりのシャワー代は8円くらいかかります。それが40%節水できるということは、1分あたり5円つまり3円も節約できるということです。
節水用シャワーヘッドを活用することにより、水道代だけでなくガスで沸かしたお湯の量も節約できるので、ガス代の節約にもつながります。
節約術⑤保温シートを活用する
浴槽のお湯の温度を下げないための対策として、保温シートが非常に効果的です。1,000円程度で買えるので、お手軽にガスの使用量を節約できます。実際に、お湯を入れてから2時間後の温度を検証したところ、次のように保温シートの有無で大きな違いが見られました。
| 保温シート | 温度 | 差 |
|---|---|---|
| なし | 42℃ → 37.0℃ | 2.5℃ |
| あり | 42℃ → 39.5℃ |
より一層高い保温効果を出すために、保温シートを置いた上で通常のお風呂のフタを使用するのがおすすめです。
【キッチン編】プロパンガス節約術4選

前述したように、お風呂場ほど大きな節約にはなりませんが、実践すれば必ず使用量削減につながる節約術をご紹介します。
節約術⑥ぬるま湯で、つけ置き洗いをする
食器に付いた食べ物の残りカスや汚れを落とすときは、冷水よりお湯で洗うほうがよく落ちるため、お湯を使うことが多いかもしれません。特に冬場は快適に洗い物をするために、お湯の使用量が増えるでしょう。
しかし、当然のことながらお湯を使えばそれだけガス代も高くなります。そこで洗い桶の中にお湯を入れて、その中に汚れた食器をつけ置きしておくと、少ないお湯で食器を洗えるのでガス代も水道代も節約できます。
節約術⑦食器洗いはなるべく冷水を使用し、ゴム手袋を使う
シンクのスペースが小さくて洗い桶の使用が難しい場合は、「厚手のゴム手袋」を着用して洗い物をすると、冷水でも負担なく洗い物ができます。
少し厚いゴム手袋だと洗いにくい場合は、薄手のゴム手袋やビニール手袋でもいいでしょう。長時間洗い物をしなければ、素手と比べて手が冷えにくくなります。
節約術⑧同時調理可能な場合、1つの鍋やフライパンで調理する
同時に調理しても問題ない場合は、できる限り1つの鍋やフライパンにまとめて調理すれば、ガスの使用量を抑えることができます。ちなみに、コンロの火はお湯を作るのに比べてガスの使用量は少ないですが、意識して取り組んでみると節約につながるでしょう。
節約術⑨ガスコンロの使用時間を極力減らす
先ほどの方法とも共通しますが、いかにガスコンロを使用せず効率よく調理するかも大事です。調理に時間がかかる料理の中でも、便利なグッズを使うことでガスの使用量を減らせます。
例えば、スパゲッティの麺を鍋で茹でずに電子レンジを使えば、ガスを一切使わなくて済みます。そのほかにも、具材を煮込むときに、ガスではなく電気圧力鍋を使えば短時間で済むので効率的です。
節約術⑩ 築10年以上の場合は給湯器の交換も検討!
ガス給湯器には、節約型のエコジョーズ給湯器とノーマル給湯器の2種類があります。今でこそエコジョーズは主流になってきているものの、10年以上前は主流ではありませんでした。
ノーマル型の給湯器は、10年以上使用していると部品の腐食等の理由から劣化が進み、燃焼効率が70%程度に落ちてしまいます。新品の状態での燃焼効率は約80%なので10%も低下するということです。
最新のエコジョーズは性能が格段に上がっており、燃焼効率は93%と非常に高いです。あなたがノーマル型給湯器を10年以上使用していて、最新型エコジョーズに買い換えた場合、93%-70%=23%でなんと2割以上も効率に差が出ます。
「プロパンガス会社の見直し」こそ究極の節約術!

携帯電話や保険会社の見直しと同じように、プロパンガス会社もあなたご自身で選択する時代です。安いプロパンガス会社に乗り換えることができれば、当然ながらガス料金が安くなるので、高いガス料金の根本的な解決につながります。
「不透明な値上げ」はプロパンガスに付き物...
しかし、一番大事なことは「優良なガス会社の選定」です。あなたが現在のガス会社に乗り換えをほのめかせば、値下げプランを提案してくるかもしれません。しかし、ほとぼりが冷めるころにはまた値上げが始まります。
また、単純に近所のガス会社に決めてしまうのもおすすめできません。一般的なガス会社は契約時に一時的に適正価格を提示してくれても、原油高騰の時期になると値上げを実施し、それ以降の値下げは実施しないケースがほとんどだからです。
プロパンガス料金消費者協会には「ガス料金見守り保証」があります
「最近ガス料金が高いのでは...」と感じられる方は、一度「プロパンガス料金消費者協会」に相談してみてください。協会では、全国130社以上(2024年2月時点)の優良ガス会社と提携しており、いずれも協会が提唱する適正価格でのガス供給に賛同しています。
これを保証するために、協会の紹介でガス会社を変更した方には「ガス料金見守り保証」という無料の永久保証制度があります。

これは、万が一提携ガス会社が不当な値上げをした場合は、ご利用者さまから連絡いただくことで、協会がガス会社に確認し、不当と認めたものに対しては是正を求めます。これにより、末永くプロパンガスの適正価格が維持され、値上げの不安なく利用することができるのです。
<関連記事>:ガス料金見守り保証
面倒な切り替え手続きは一切不要
協会では、フリーダイヤルや申し込みフォームにより、切り替え手続きが行えます。プロパンガス会社を切り替える際は、現在契約しているガス会社の解約手続きや、切り替え先のガス会社との契約など煩雑な手続きが必要です。
また、解約しようとするとしつこい引き止めに合うなど、厄介なこともあるかもしれません。
協会の相談窓口をご利用すれば、これらすべてが解決するでしょう。一般的に知られていないプロパンガス業界特有の事情を熟知したプロパンガスの専門家が、一人ひとりの状況に合わせてガス会社の紹介から工事完了まで責任をもって対応してくれます。
ご利用者の方から高い評価を受けている!
これまでご紹介したように、プロパンガス料金消費者協会では、適正価格のプロパンガスを供給ができるガス会社の紹介を約束しています。しかし、「本当にそんなことができるの?」と疑問に感じた方もいらっしゃるはず。
ぜひGoogleでプロパンガス料金消費者協会と検索してみてください。そこのクチコミをお読みいただければ、協会が消費者の皆さまから高い評価をいただいていることが分かります。
優良プロパンガス会社への変更でガス代節約に成功した事例3選

プロパンガス料金消費者協会に日々寄せられる相談の中で、特に多いのは下記のような相談です。
- 20年以上、プロパンガス代は公共料金だから安くならないと思っていた。
- 何年か前にガス会社に料金交渉をして安くなったが、気がついたら元に戻っていた。
- 引っ越し先で初めてプロパンガスを使うが、プロパンは高いから怖い。
そこで、優良ガス会社に乗り換えた消費者の、驚きと喜びの生の声をご紹介します。
成功例①年間8.5万円の節約に成功!「その節約分で美味しい物を食べます!」
群馬県在住の鈴木さんは、ご主人と奥様、娘さんの3人で暮らしており、戸建に住んで30年が経ちます。
プロパンガス料金が高いと思いつつも、30年間同じガス会社でプロパンを利用してきました。たまたま、BSテレ東の「マネーのまなび」という番組を見て、プロパンガス料金に「高い、安い」があることを知ったそうです。
冬はガスの請求額が約16,000円もかかっており、自分の家が高いのかどうかインターネットで調べてみることにしました。すると「かなり高い!」という診断結果が出て、唖然としてしまったとのことでした。
「プロパンガスはこんなものなんだ、と考えて30年やってきて、ずっと同じように支払ってきた。良い業者だと思って利用してきたのに、この30年で何百万円も多く余計に支払ってきたと思ったら、とても悔しい気持ちになりました」と鈴木さんは、残念そうに言っていました。
そこで、鈴木さんはプロパンガス料金消費者協会に相談し、今までの会社から良心的なガス会社に乗り換えました。新旧の両ガス会社を比較すると、同じ22.9立方メートル使用した場合、合計の支払額が16,000円 → 9,000円に、月7,000円も節約できました。

鈴木さんから最後に、「私は年金暮らしなので、出費が抑えられることはうれしい。安くなった分で、おいしいものを食べたい。それに一泊旅行にも行ける」と大変喜んでいました。
<関連記事>:利用者インタビュー①
成功例②年間10万円以上の節約!「子供の学費のために貯金します!」
年間10万円以上の節約に成功した神奈川県の佐藤さんは、親子二世帯住宅に住んでいます。
お子さんはまだ小さいため、これから成長していくことを考えると、少しでも家計の負担を減らしたいという気持ちで、プロパンガス料金消費者協会に相談しました。
最初は半信半疑だったとのことですが、協会のスタッフとやり取りを重ねるにつれて「しっかりした団体だ」と感じたそうです。
その後、ガス会社の乗り換えが完了して乗り換え前の料金と比較をすると、合計の請求額が約17,000円 → 9,000円になり、毎月8,000円もの節約に成功しました。基本料金は330円安くなり、従量単価は410円も安くなりました。

「従量単価が半分以下になったことは驚きしかない」
「ガス料金が月々8,000円前後も安くなったので、子供たちの教育資金に充てる予定」
「冬場は本当に助かります」
と非常に安心した様子でした。
<関連記事>:利用者インタビュー②
成功例③年間10万円節約できて驚きの声!「浮いた分で旅行に行きます!」
茨城県に住む田中さんはご夫婦とお母様、愛犬と戸建で暮らしています。
元々、プロパンガスは料金が高いことが当たり前で、安くなるとは思わず「もう仕方がない」と諦めていたそうです。それでも一度、あまりにも高いガス料金に耐えられず、利用中のガス会社に「ガス代が高すぎるから安くしてほしい」と交渉したとのことでした。
その後、一時的に値下がりしましたが、また知らない間に値上げされて交渉前の料金に戻ってしまい、10年以上高い料金を払い続けていました。
意を決してプロパンガス料金消費者協会に相談した結果、なんと年間10万円の節約につながりました!「こんなに安くなるものなの?と驚いてしまった」と笑いながら話してくれました。
元々毎月16,500円くらい支払っていましたが、新たに契約したガス会社だと月8,250円の支払額になり、節約額は実に月8,000円以上、年間約10万円もの節約につながったのです。

田中さんは「趣味がサッカー観戦なので、サッカー観戦や旅行の資金にしたい」と嬉しそうに言っていました。
<関連記事>:利用者インタビュー③
もし、あなたが年間10万円も節約することに成功したら、何にお金を使いたいですか?生活費や貯蓄、趣味のスポーツ観戦や家族旅行など、さまざまな使い道がありますよね。
プロパンガス料金の見直しは「プロパンガス料金消費者協会」へご相談ください。
プロパンガス代は、お風呂やキッチンでのガスの使い方を意識すると、大幅に節約できることがあります。今回ご紹介した節約術をぜひ実践してみてください。そして、最も大きな節約につながるのは、「適正価格のプロパンガス会社」への乗り換えです。
「一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会」では、現状よりもお得な価格でプロパンガスを供給できる、優良ガス会社をご紹介します。協会によると、平均して37%安くなった実績があり(2024年3月調査)、ガス料金が安くなる可能性があります。
さらに、協会では適正価格の「永久保証」を実現しており、利用者の皆さまは「不当な値上げ」を心配する必要がありません。万が一、ガス会社が理由の不透明な値上げをした場合、協会が責任をもってガス会社と交渉し、価格が維持できるよう調整します。
「新築や引っ越しで新しくガス会社を選びたい」「ガスを安く使いたい」といったお悩みがある方は、ぜひプロパンガス料金消費者協会にご相談ください。
プロパンガス料金消費者協会
- ・1950年
- 群馬県伊勢崎市生まれ。
- ・1980年
- ソード株式会社(後の東芝パソコンシステム株式会社)に入社。
- ・2010年
- 一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会を設立して理事に就任。
- ・2011年
- 同代表理事に就任。現在に至る。
- ・2023年
- BSテレビ東京「マネーのまなび」で、不透明なプロパンガスの料金について取材を受け、番組内で解説。
設立当時、プロパンガスは都市ガスに比べて約1.8倍も高い状況にも関わらず、消費者が相談できる団体は皆無であった。そこで、鈴木は消費者の立場に立って、不透明なガス代について料金面から取り組む団体として協会を設立した。
それまで存在しなかったプロパンガス料金の“適正価格”の設定に奔走。大手供給業者の賛同を得て、設立10年足らずで”適正価格“を共通言語として全国展開を達成し、130社以上のプロパンガス会社とパートナー契約している。
現在はプロパンガスの”適正価格“の指標になる「CP速報」を毎月執筆し、ガス料金の適正価格での供給に貢献している。

