2019年12月のCP :プロパンガス料金消費者協会
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2019年12月のCP



2019年12月CPは440ドルで11月比10ドル上昇

11月28日に12月のサウジアラムコCPが発表されました。11月の430ドルに対して10ドル上昇の440ドルです。冬季になり需要の本格化と共に若干上昇しました。

11月=430ドル/トン
12月=440ドル/トン(2.33% ↑)


サウジアラムコCP推移


サウジアラムコCP推移

OPECプラスが協調減産

産経新聞の記事によると、OPECプラスは12月6日に当初予想を上回る規模で協調減産することに同意しました。

サウジアラビアが主導するOPEC(石油輸出国機構)加盟国と、ロシアなど協調減産に参加する非OPEC産油国は、2020年の1月から2018年秋の水準と比較した減産幅を170万バレル(/日)としました。


従来の120万バレルから50万バレル上積みして170万バレルに拡大した背景は2つあります。1つは米国のシェールオイルの増産です。

米国の原油生産量の増加は、世界の原油の需給バランスが供給過剰になることが予想されることの主な要因です。

日本経済新聞の記事によると、米国エネルギー情報局(EIA)の報告書では、米国の原油生産量は2027年まで拡大が続くとのことです。その際、ピーク時には1,400万バレル(/日)になりそうです。

米国の原油生産量は、2018年が1,095万バレル(/日)ですので、まだまだ増産が続くということですね。米国の増産ペースにもよりますが、この分ではOPECプラスが少しくらい減産を強化しても原油価格上昇にはつながらないことになります。

ガス会社にとっては歓迎できないでしょうが、我々消費者にとっては嬉しいことです。


もう1つは、米中の貿易戦争などで世界経済減速が拡大し、原油需要が伸び悩むのではないかという懸念です。そうなれば当然現状のままでは原油がだぶつくので価格上昇はないということになります。

ただ、米中貿易協議が「第一段階」での合意、などの情報もあるので今後目が離せないことは事実です。


「関東の一部のガス会社が1月検針分から値上げするらしい」という情報も入っていますが、これだけCPが低価格で推移している中で値上げが行われるとしたらおかしなことです。






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