協会はどのような仕組みで成り立っているのですか?
プロパンガス料金消費者協会の運営資金についてご説明します。当協会にお問い合わせいただいた方から相談料やガス会社のご紹介料等は一切徴収せずに、運営資金は130社の会員ガス会社(2021年4月調べ)からの会費のみで運営しています。
協会はどのような仕組みで成り立っているのですか?
一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会の運営資金についてご説明します。当協会にお問い合わせいただいた方から相談料やガス会社のご紹介料等は一切徴収せずに、運営資金は130社の会員ガス会社(2021年4月調べ)からの会費のみで運営しています。
株式会社と同様、一般社団法人として運営していくために掛かる経費(人件費、固定費、通信費等)はこの会費で賄っています。
当協会の設立については、当協会の代表理事がプロパンガス業界の料金体制が不透明で適正な価格が分かりにくいとう現状を知り、プロパンガス利用者の立場からニーズに即した利用者とガス会社のマッチングをするための団体を結成したのが始まりです。当協会を立ち上げて以来、スタッフ一同、皆さまの様々なご相談にお応えしています(「協会の概要」参照)。
プロパンガス料金消費者協会
- ・1950年
- 群馬県伊勢崎市生まれ。
- ・1980年
- ソード株式会社(後の東芝パソコンシステム株式会社)に入社。
- ・2010年
- 一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会を設立して理事に就任。
- ・2011年
- 同代表理事に就任。現在に至る。
- ・2023年
- BSテレビ東京「マネーのまなび」で、不透明なプロパンガスの料金について取材を受け、番組内で解説。
設立当時、プロパンガスは都市ガスに比べて約1.8倍も高い状況にも関わらず、消費者が相談できる団体は皆無であった。そこで、鈴木は消費者の立場に立って、不透明なガス代について料金面から取り組む団体として協会を設立した。
それまで存在しなかったプロパンガス料金の“適正価格”の設定に奔走。大手供給業者の賛同を得て、設立10年足らずで”適正価格“を共通言語として全国展開を達成し、130社以上のプロパンガス会社とパートナー契約している。
現在はプロパンガスの”適正価格“の指標になる「CP速報」を毎月執筆し、ガス料金の適正価格での供給に貢献している。
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プロパンガス料金消費者協会からのお知らせ
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一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会では、当協会の活動に必要なスタッフを募集しています。
詳細はこちらのURLをご覧ください。
https://www.propane-npo.com/recruit/