プロパンガスを賢く選ぶ大家へ | 法改正後の新しいメリットと注意点
プロパンのアパートは、法改正後も三大メリットが期待できます。①ガス会社による給湯器無償や・格安設置で初期費用を抑制。②インターネットの初期費用の無償で入居率改善、さらに③ガス代適正価格化で更新率が向上できます。
大家さんのために協会ができる5つのこと
給湯器を、法令順守の上で格安設置します
プロパンガス料金消費者協会では、2024年の法改正に完全準拠した仕組みで、大家さんに給湯器を無料もしくは格安で設置できるガス会社をご紹介します。
違法な貸与契約を避けますので、安全で適正な形で導入できます。
貸与ではないのでガス代もあがらず、入居者にも安く安心して使っていただける環境が実現します。
インターネットの初期設備を、無料で設置します
大家さんの負担を減らせるよう、協会では初期導入設備を無料で設置できるネット会社をご紹介します。光回線やWi-Fi環境を整えることで物件の魅力が高まり、入居率の向上にもつながります。
契約や配線工事などの手間も協会がサポートし、大家さんの負担を最小限に抑えながら、入居者満足度の高い住環境を実現します。
ガス会社都合の値上げを防止します

協会では「ガス料金見守り保証」により、ガス会社の一方的な値上げを防止します。
法令改正後も、契約書に明記された条件のもとで適正価格を維持できるよう、協会が継続的にチェック。
もし不当な値上げが確認された場合は、協会がガス会社に元に戻すよう交渉するので、大家さんも入居者も、安心して長く利用できる仕組みです。
ガス代を、今より平均20%安くします
協会では、ガス会社の見直しによって平均20%のガス代削減を実現しています。
入居者の光熱費負担が軽くなることで、満足度が向上し、退去防止にも大きく貢献。結果として空室リスクを減らし、安定した賃貸経営を支えます。
現在の契約書を、無料で診断します
協会は、ガス会社変更を希望の方に、現在ご契約中のガス会社との「契約書」を無料で診断いたします。
法改正により、契約内容の不備や不透明な条項がトラブルの原因となるケースも増えています。
協会の専門スタッフが内容を精査し、違法リスクや不当な条件がないかを丁寧にチェック。安心して今後の取引を続けられるよう、注意点をわかりやすくお伝えします。
対応できる都道府県マップ
以下の都道府県で対応が可能です

協会のサービスは以下の通りです。
- 給湯器を無料もしくは格安販売できるガス会社のご紹介。
- 初期導入費用無料のインターネット会社のご紹介。
- ガス会社の不透明な値上げを防ぐ保証制度。
- 今より平均20%ガス代を安くします。
- ガス会社変更希望大家さんの契約書を無料診断。
協会が提唱する“新しい導入モデル”とは
大家さん負担を最小限にする独自スキーム
- 給湯器の導入費をできる限り抑える協会独自の仕組みを整備。
- 法令に準じた透明な方法で、初期費用の負担を軽減します。
- 詳細は一般公開していません。導入を検討される方には、個別にご案内いたします。
※「無料貸与ではないのに、結果的に負担ゼロになった」そんな声が全国の大家さんから届いています。
導入の流れ
- 協会にご相談(無料)
- 協会が提携ガス会社との条件確認
- 最適な導入プランをご提案
- 導入完了後、アフターフォロー
※具体的な費用・手続きは物件ごとに異なります。まずはお気軽にご相談ください。
入居率アップにつながる“インターネット導入サポート”
ネット無料設備は「差別化」のカギ
- 若年層・単身者を中心に、「ネット無料」が物件選びの決め手に。
- 協会は、通信事業者と提携し初期導入費を抑えるサポートを実施。
- 給湯器とあわせて導入することで、物件価値と入居率の両方を改善できます。
- 回線はNTTフレッツ光で、1GBの高速仕様。

協会を選んだ理由は、「ガス料金見守り保証」があることです。ガス会社は、原油が高騰すると値上げして、原油が下がっても値下げはしてくれません。
ガス会社の方に、「ガス料金は何年間保証ですか?」と聞いてみたら、「それは言えない」と言われました。その点、協会は適正価格を保証しているので、安心できると思いました。

私が持っている物件は都心ではなく、高利回りが期待できる郊外のため、基本プロパンガス物件です。そこで、知人が協会さんを紹介してくださり3棟ともお世話になりました。
ただ、どんなガス会社があるのかも全然知らなかったですし、知識がゼロだったので信頼できるところに頼りたかったです。協会さんを全て信じて頼り切りました。
この記事の執筆者

一般社団法人プロパンガス料金消費者協会
代表理事 鈴木 秀男
- 2010年10月 一般社団法人プロパンガス料金消費者協会を設立。代表理事に就任。
1980年広告代理店勤務を経て、東芝パソコンシステム(旧:ソード電算機システム)に入社。営業推進部部長として勤務する傍ら、1990年より世界最大の人材教育機関「デール・カーネギー・コース」のニューヨーク本部公認トレーナーとしてセールスパーソンの教育に20年間従事。官公庁や大手企業を中心に約3千人を指導。また、ヤフージャパンで4年間広報宣伝ディレクターを兼務した。
