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LPWA(ロー・パワー・ワイド・エリア)

LPWA(ロー・パワー・ワイド・エリア)

LPWAとは「Low Power Wide Area」を略したものです。簡単に言うと、消費する電力を抑えて、長距離通信が可能になる無線通信技術のことです。

非常に省エネで、LPWA対応デバイスは約10年電池交換が不要といわれています。通信環境や方式にもよりますが、最大約100bpsの伝送速度と50キロメートルの長距離伝送を実現可能です。

ただ、3Gや、その進化形であるLTEと比べると通信速度が遅いことや、容量に制限があることが劣っている点です。しかし、それ以上にこの技術を応用して様々な利便性を格段に向上させることが可能になったのです。

プロパンガスの分野で例を挙げると、このLPWAの技術を応用して、毎月の検針員いらずのサービスが今後普及していくことが予想されています。利用者宅についているガスメーター情報を、遠隔で定期的に自動計測することができるからです。

人の手で行われていた業務が機械化されることにより、精度が高くなります。たとえばガスの使用量がどれくらいか可視化できるため、ガスボンベの交換時期が正確に把握できます。

また、微小なガス漏れなど、保守保安についてもリアルタイムで情報が流れてくるため、今まで以上に安全性が確保できるようになります。

最近よく耳にするIoT技術を応用し、ガスメーターの開栓/閉栓までも遠隔でできるようになるといわれています。利用者がガスの開栓時や閉栓時に立ち会う必要がなくなるため、利便性も向上します。

まさに『次世代型の無線式集中監視システム』といえます。


他にも、倉庫に置いてある長期間保存商品にモバイルGPS端末を取り付けることで、盗難防止に活用できます。GPS端末は本来人が持ち運ぶための物として設計されているため、物に取り付けるのは不向きとされてきました。

LPWAを利用することにより、10年も給電せずに稼働させることが実現できるのです。

無線や4Gのような消費する電力が大きいがために、これまで効率が悪く活用できなかった場合にもLPWAは活躍していくことでしょう。例えば、山岳地帯での工事現場や、牧場での監視や制御です。

LPWAはIoT技術を普及させていくための課題だったコスト削減や電力削減にピッタリの通信規格ですので、LPWAとIoT化はセットで急速に進化していくでしょう。

この記事の執筆者

一般社団法人プロパンガス料金消費者協会

副代表理事 鈴木 涼太

  • 2016年3月 当協会にコンサルタントとして参画
  • 2019年4月 シニアコンサルタントに就任
  • 2021年5月 副代表理事に就任

大学時代に英国カンタベリー・ケント大学(Canterbury - University of Kent)へ2年間留学。
日本を代表する大手IT企業を経て、LINE株式会社のグループ企業にて検索エンジンの開発・運営に従事。当協会に参画後、プロパンガス料金の適正化の活動に尽力している。
プロパンガス料金の専門家として5年間で2,000人以上の悩みを解決し、相談者から高い評価を得ている。



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