
高いLPガス代はおかしい!【マネーのまなび】紹介の解決策
LPガス代がこんなに高いのはおかしい。その理由は、「高いガス料金の会社と契約」しているから。TV【マネーのまなび】でも紹介された解決策を公開します。
LPガス代が高いのはおかしい!と思ったら
最近「LPガスが高い!値上がりして困る!」という声が多く聞かれるようになりましたが、確かにここまで高いのはおかしいと感じる方も多いのではないでしょうか?
LPガス代が高い理由として考えられるのは、LPガスの使用量が多いことです。
まずは、ご自宅でLPガスをどのくらい使用しているのか、使用量を調べてみることをおすすめします。
ご自宅のLPガスの使用量を確認したら、LPガスの世帯人数別の平均使用量と比較してみましょう。
●世帯人数別LPガスの平均使用量
| 世帯人数 | プロパンガス月平均使用量 |
|---|---|
| 1人暮らし・2人暮らし | 6.5m3/世帯 |
| 3人暮らし | 8.9m3/世帯 |
| 4人暮らし | 11.3m3/世帯 |
ご自宅の使用量が上記の平均より多い場合は、日々使用量を減らす工夫が必要です。
次に、LPガスの単価を調べてみましょう。
請求書などに単価が記載されていない場合には、契約しているガス会社に問い合わせて確認する必要があるかもしれません。
LPガスがこんなに高いのはうちだけ?
ご自宅のLPガスの単価や使用量を把握することができたとしても、それがどの程度高いのかを判断するのは難しいかもしれません。
一般社団法人プロパンガス料金消費者協会の料金診断サービスを利用すれば、ご自宅のLPガス代がどの程度高いのかを瞬時に判断できます。
「こんなに高いのはうちだけ?」と感じる方は、ぜひ一度、こちらの料金診断を試してみることをおすすめします。
LPガスが高い理由

「LPガスがこんなに高いのはおかしい!」と感じる場合、以下のような理由が考えられます。
まず、LPガスが高い背景には、LPガス業界が抱える長年の体質が存在します。
一般的に、あらゆる商品やサービスは、価格競争や新規顧客獲得競争といった激しい競争を経て、消費者から選ばれるものです。
しかし、LPガス業界はこうした競争を避け、お互い持ちつ持たれつの関係を維持してきたのです。
そのため、価格競争がなくガス料金も高止まりの傾向があります。
このような状況下では、通常であれば消費者から何らかのクレームが寄せられるはずですが、多くの消費者はLPガスを公共料金だと勘違いしているため、LPガス代が高いのは仕方ないことだと諦めてしまうことが多かったのです。
このような背景があり、LPガスの価格は都市ガスと比較して相場が高いと言われるようになっています。
消費者がガス会社を選べることに気づき、適切な選択をすることで、LPガス代を抑えられる可能性があるのです。
LPガスが急に高くなるのはおかしい!
「今までLPガスが高いとは思っていたけれど、事前の説明なしに値上げがあった」という苦情も増えています。
確かに近年は原油価格が高騰しており、ガソリンなども値上げが続いています。
しかし、国が定めた取引適正化ガイドラインでは、原則として新価格適用の1カ月前までに、消費者に通知する必要があることと、検針票や請求書、その他書面に変更後の価格とその理由を記載しなければならないことが示されています。
その際、変更前と後の価格を併記する、またはいくら値上げするかを明記することが求められていますので、このような通知がなく急にLPガスが高くなるのは、明らかにおかしいと言えます。
自宅のLPガスがここまで高いのはおかしいと気づいたら
自宅の「LPガスがこんなに高いのはおかしい!」と気づいたあなたはラッキーです。
なぜなら、対策を取ることでLPガス代を大きく節約できるからです。
次は、自宅のLPガス代が高すぎると気づいた方の事例です。気づいた後に、BSテレ東【マネーのまなび】でも紹介された解決策を実際に行った「消費者の生の声」の動画を紹介します。
【動画】自宅のLPガス代が高すぎると気づいた方の事例
この動画では、群馬県にお住まいの鈴木さんの事例が紹介されています。
鈴木さんは、約30年間同じLPガス会社と契約していましたが、ガス料金が高いと感じていました。
家計を圧迫していることに不満を持っていたものの、解決策がわからずそのままにしていたのです。
しかし、BSテレ東のTV番組「マネーのまなび」を見たとき、もしかしたら自分もLPガス料金が安くなるのではと思い、すぐに番組内で紹介されていた協会に相談しました。
その結果、鈴木さんのご自宅のLPガス料金は、平均と比較してもかなり高いことがわかり、新しいガス会社に切り替えることを決意しました。
それまで契約していたガス会社の単価は1m3あたり650円でしたが、協会に紹介された新しい会社は約300円と半分に近い料金設定でした。
この大幅な節約により生まれた家計の余裕で、家族とおいしい食事を楽しんだり、小旅行を楽しんだりすることができるようになり、生活の質が向上したと感じているそうです。
<メディア掲載>:BSテレ東「マネーのまなび」に当協会代表が出演しました!
高いLPガス代を解決するなら協会への相談がおすすめ
一般社団法人プロパンガス料金消費者協会は、LPガス販売事業者間の競争促進と利用者が納得する市場環境の整備を目的として設立された団体です。
会員ガス会社は沖縄県を除くほぼ全国に拡大し、2024年2月時点で130社以上のガス会社が会員となっています。
協会は、LPガスに関する無料相談を受け付けるほか、希望に応じて適正価格でガスを供給する優良ガス会社を紹介しています。
協会が提唱するLPガスの適正価格は都市ガス並みの価格です。
一般的にLPガス料金は都市ガスの1.5倍から2倍程度高く設定されているため、消費者が安心してLPガスを利用できる環境を整えるために適正価格という概念を初めて導入したのが協会です。
適正価格は単に格安な料金を設定しているわけではなく、ガス会社が経営を維持することができる最低限の利益を確保しながら、消費者には安定した供給ができるように設定されています。
適正価格について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
<関連記事>:プロパンガス料金の適正価格 2026
さらに、契約後の不当な値上げ防止により消費者が安心してLPガスを使用できるように、「ガス料金見守り保証」が付いています。

万が一不透明な値上げが行われた場合に、協会が間に入って対応してくれるため、安心です。 高いLP代はおかしい!と思ったら、ぜひ一度協会に相談することをおすすめします。
この記事の執筆者

パソコン教室講師/WEBライター
Tanaka
3人の子を持ち、日頃から節約意識も高いことから、ガス代がお得になる仕組みにどっぷりとはまっています。多くの人に役立つ記事を心がけています。
プロパンガス料金消費者協会
- ・1950年
- 群馬県伊勢崎市生まれ。
- ・1980年
- ソード株式会社(後の東芝パソコンシステム株式会社)に入社。
- ・2010年
- 一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会を設立して理事に就任。
- ・2011年
- 同代表理事に就任。現在に至る。
- ・2023年
- BSテレビ東京「マネーのまなび」で、不透明なプロパンガスの料金について取材を受け、番組内で解説。
設立当時、プロパンガスは都市ガスに比べて約1.8倍も高い状況にも関わらず、消費者が相談できる団体は皆無であった。そこで、鈴木は消費者の立場に立って、不透明なガス代について料金面から取り組む団体として協会を設立した。
それまで存在しなかったプロパンガス料金の“適正価格”の設定に奔走。大手供給業者の賛同を得て、設立10年足らずで”適正価格“を共通言語として全国展開を達成し、130社以上のプロパンガス会社とパートナー契約している。
現在はプロパンガスの”適正価格“の指標になる「CP速報」を毎月執筆し、ガス料金の適正価格での供給に貢献している。




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