2016年10月のCP :プロパンガス料金消費者協会
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2016年10月のCP



2016年10月CPは340ドルで9月比45ドル上昇

9月29日に2016年10月のサウジアラムコCPが発表されました。前月9月の295ドルに対して15.3%上昇しました。9月28日にアルジェで開催されたOPECの臨時総会で、加盟14カ国の原油生産量の減産に同意したことで上昇したようです。

9月=295ドル/トン
10月=340ドル/トン(15.3%↑)


サウジアラムコCP推移


サウジアラムコCP推移

OPEC臨時総会で減産合意

減産合意を受けて原油価格が上昇しました。

9月28日に、アルジェリアの首都アルジェでOPECの臨時総会が開催され、OPEC加盟14カ国が減産で合意しました。減産合意は何と8年ぶりだそうです。今回も合意にはならないだろうとの予想を覆しての合意で、WTIの原油先物価格は急上昇し一時的に50ドルを突破しました。

しかし、この上昇はサプライズだったから上昇しただけで、今後もどんどん上がるものではなさそうです。その理由は3つあります。

1つ目は、シェールオイルです。今や米国はシェールオイルによって世界有数の産油国になりましたが、50ドル以上に上昇すると完全に採算ベースに乗るため再びシェールオイルの生産量が増え、OPECで減産しても意味をなさなくなってしまいます。

2つ目としては、中国経済の低迷が依然顕著なことです。このところ個人消費の低迷を受けて輸入が減速し、輸出も人件費の高騰などでコストが上昇し競争力が低下している上に、輸出先の景気減速もあり減少傾向に歯止めがかからない状況です。表向き2016年もGDPGが6%台の成長予想などと発表されているものの、実態は非常に不透明で6%を信じている専門家はいないようです。

中国政府はインフラ投資や国有企業に投資拡大させて、懸命に景気の下支えをしているようですが、全体の減速傾向は隠せません。

3つ目は、ロシアや米国、カナダ、ノルウェー、ブラジル、メキシコなどの非OPEC産油国がOPECの決定を支持するかどうかです。ロシアを初めそれぞれの国が事情を抱えている状況では、今後のことはまだまだわからないのが実態と言えそうです。11月30日に予定されているOPECの総会に注目が集まります。






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