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電気・ガス併用新時代

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オール電化住宅に後悔している方へ!失敗事例と解決策を紹介

新築時のオール電化選択を後悔する声はよく聞かれます。後悔の原因を解説し、プロパンガス併用に転換して光熱費を下げ快適に生活する方法をご紹介します。

 

オール電化→プロパンへの変更相談

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オール電化にしたことを後悔する失敗事例

オール電化住宅は、『安い深夜電力を利用してお湯を沸かすため、ランニングコストが安く安全である』という触れ込みで広まってきました。

しかし、10数年前と現在ではオール電化を取り巻く状況が大きく変わっていることをご存知でしょうか?

ここではオール電化にしたことを後悔している方たちの声をご紹介します。

「電気代が高騰してランニングコストが高額になった」

大手電力各社はオール電化電気料金メニューを用意していますが、料金の値上げが続いています。

そのため、オール電化住宅の家計に占める光熱費は数年前と比べて上がっていることがほとんどです。特に冬場においては2倍以上になってしまっている家庭もあると聞きます。

「停電時にコンロも暖房も使えなかった」

オール電化住宅は給湯や暖房、コンロなどすべての機器のエネルギー源が電気になります。

当然ですが、何らかの原因で停電が発生したときには、オール電化住宅で使用されている機器は動かすことができません

落雷等による停電であれば数時間で復旧することがほとんどですが、大地震などで長期の停電が発生したら...と思うとゾッとしませんか?

 

「エコキュートのお湯が切れるとしばらくお湯が使えない」

エコキュートを導入したご家庭でよく耳にする不満が、タンクのお湯がすぐに空になってしまうことです。一般的な家庭のタンク容量は370L〜460Lですので、1日にお風呂を2回湯張りすると残量がなくなってしまいます。

エコキュートは家庭の日常の使い方を学習して、それに合わせて深夜の時間帯にお湯をつくります。そのため、来客などでお湯の使用量が急に増えたときに対応できないのが現実です。

「設備の更新時に高額の見積もりに驚いた」

エコキュートやIHクッキングヒーターなどの電化機器は従来からあるガス機器と比較して非常に高額で、メーカーや機種等の選択肢も限られます。

急な故障などでやむなく交換する場合に、高額な機種しか選択肢がないと業者に言われて、受け入れざるを得ないケースも多いでしょう。

「電気の床暖や蓄暖、エアコンは身体が温まりにくい」

ストーブやファンヒーターなどガスや灯油を直接燃焼させる高温の暖房機に慣れている方からは、オール電化住宅は身体が温まりにくいという意見もあります。

特に夫婦共働きで日中不在がちなご家庭では、帰宅したときに冷え込んだ室内を温めるのに時間がかかってしまうという不満の声も多く聞かれます。

このように、安易にオール電化を採用して後悔する声が多く聞かれるのが現状です。

知っておくと失敗しない!オール電化のデメリット

オール電化住宅にしたことを後悔する声に続き、そのデメリットについて、以下に整理してみます。

①深夜電力料金が高くなっている

オール電化住宅は、昼間より安価な深夜電力を利用して給湯に使うお湯をタンクにためることでランニングコストを抑えることが前提です。

しかし、2011年に東日本大震災が発生して以降、深夜電力料金の単価は現在まで上昇の一途をたどっており、震災前の2009年と比較すると深夜電力料金は何と2倍以上も上昇※1しています。

※1 東京電力エナジーパートナー:オール電化住宅プラン「電化上手」の料金単価で比較

その原因は国内原子力発電所の稼働率が、大幅に減少したことにあります。原子力発電所は、一度稼働させると発電を24時間365日続ける必要があり、深夜帯に余剰電力を発生させないために料金単価を安く設定し、需要を促していました。

震災以降は稼働する原子力発電所が大幅に減ったため、必ずしも深夜電力が余る状況ではなくなっています。そのため、深夜電力の単価が上昇して使用するコストメリットが薄れてしまっているのが現状です。

②停電時にすべての機能が停止する

オール電化住宅では、先述のとおり停電するとすべての機能が停止してしまいます。照明はもちろん、お湯も使えず暖房もできません。真冬の夜間に大規模停電が発生すると、人命に関わることさえあります。

その点、灯油やプロパンガスを熱源とする暖房や調理器具は停電時でも動かすことが可能ですので、災害時には大変心強いです。

③エコキュートの沸き上げに時間がかかる

オール電化住宅に必須の電気温水器やエコキュートですが、これらの給湯設備は電気で沸かしたお湯をタンクに貯めて使用するものです。一度タンクが空になってしまうと、再びお湯をつくるのに時間がかかってしまいます。

昼間にお湯がなくなってしまうと、深夜電力より高額な昼間の電気を使用してお湯を沸かすことになり、ランニングコストがさらに高額になります。

④オール電化設備は更新費用が高額

オール電化住宅に採用されるエコキュートやIHクッキングヒーターは、多くの電子部品を使用している精密機械です。そのため、故障すると修理費用が高額になるケースがあります。

また、これらの機器の設計寿命は約10年とされていますので、製造から10年経過した機器は、修理部品が無いことを理由に全交換の見積もりが出てくる可能性が高いでしょう。

⑤暖房器具の温度が低く立ち上げが遅い

オール電化住宅に使用される暖房は、エアコンや蓄熱暖房、ヒートポンプ式床暖房などです。これらの機器は高温の熱を発生できないので、空気の対流や輻射熱で室内空間を温める方式ですので、直接的に身体が温まらず物足りなく感じる方も多いようです。

また、部屋全体が温まるまでに時間がかかってしまうこともデメリットです。対策として暖房を一日中弱運転する方法もありますが、電気代が高騰している現状では現実的ではないでしょう。

このように、オール電化を安易に採用することには多くの落とし穴があります。

それでも諦めてはいけません!

次の章では、オール電化住宅のさまざまな問題に対する解決策をご提案します。

オール電化住宅の後悔を解決する策をご紹介!

オール電化住宅だからといって、エネルギー源として電気しか使用できないわけではありません。一般社団法人プロパンガス料金消費者協会が提案するのは、「プロパンガス・電気併用」住宅です。

オール電化住宅で使用しているエコキュートや電気温水器、IHクッキングヒーターを、更新のタイミングでガス機器に交換して、エネルギー源としてプロパンガスを導入することをお勧めします。

ガス併用で毎月の光熱費を節約

プロパンガス料金は、ガス会社によりまちまちで都市ガスに比べて高額なイメージがある方も多いと思います。

プロパンガス料金消費者協会は、この硬直した料金体系に「適正価格」という新しい概念を打ち出し、オール電化の料金を下回るガス料金を実現しています。

「適正価格」とは、エネ研・石油情報センターが発表している「平均価格」の平均30%ダウンを目指したものです。

従来プロパンガスの流通に必要とされていた「小売」の段階を1ステップ削ることにより、合理的に供給コストを削減することに成功しました。

下表をご覧ください!「平均価格」と「適正価格」の差は歴然です。


●「平均価格」と「適正価格」の違い

(価格:税込)
関東の平均価格 関東の適正価格
基本料金 1,843円 1,650円
従量単価 641円 308円〜

出典:エネ研・石油情報センター「関東地方 平均価格」(2024年2月現在)

 

<関連記事>:プロパンガス料金の適正価格 2024

 

●流通の「小売」段階を削ってコスト削減に成功


プロパンガス料金消費者協会は、適正価格を導入するために流通段階を1ステップ削るという方策でコストを削減しています。


上図のように小売り店を除外することでその分の手数料が0円になり、その分をお客様に還元することでプロパンガスの「適正価格」を実現しています。

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災害時に強みを発揮するプロパンガス

プロパンガスは、各家庭にガスボンベを設置して使用します。そのため、地震などによる大規模災害で停電が長期にわたっても使用できることが大きなメリットです。

プロパンガスが使用できればガスコンロで調理ができますし、お湯を沸かすことも可能です。そのお湯を利用して湯たんぽなどの簡易暖房をつくることもできますので、プロパンガスは災害時に最も頼りになるエネルギー源といえるでしょう。

ガス給湯器は使いたいときにお好みの温度のお湯が出る

エコキュートや電気温水器はタンクが空になるとお湯が使えません。

その点、水道水を瞬間的に加熱してお湯をつくるガス給湯器はいつでもお湯を使いたいときにお好みの温度で使用できます。

ガス器具は更新費用も安価

エコキュートやIHクッキングヒーターは精密な電子機器であるため、故障した際の修理費用や交換費用も高額になります。

その一方で、ガスを直接燃焼して熱エネルギーに変えるガス器具は比較的シンプルな構造をしており、オール電化機器よりも安価に修理・交換ができます

エコキュートを例に取ると、一般的な家庭用エコキュート更新工事の相場は工事費込みで60万円とされていますが、ガス給湯器であれば半額以下の20万円程度で交換できる可能性もあります。

ガス暖房は高温でハイパワー

ガスファンヒーターやガスストーブなどの暖房機は、ガスの燃焼によって直接熱を発生させます。そのため、オール電化住宅のエアコンや蓄熱暖房、ヒートポンプ式床暖房よりも暖房能力が高く、寒い冬でもすぐに暖まることができます。

また、ガスの燃焼時に水蒸気を発生させるため、冬場でも室内が乾燥しにくいというメリットがあります。

このように「プロパンガス・電気併用」住宅には、単なる光熱費の削減だけではない多くのメリットがあるのです!

 

オール電化とガスの比較

オール電化とプロパンガスの比較を下表にまとめました。

オール電化のデメリットを解決し、利便性の高いプロパンガス併用住宅への転換を検討してみてはいかがでしょうか?

オール電化 プロパンガス
ランニング
コスト
深夜電力が安い場合のみ安価 「適正価格」の導入で電気より安価
暖房の
快適性
暖房温度が低く、暖まるまで時間が掛かる 高温ハイパワーのためすぐに暖まる
給湯の
快適性
タンク残量しかお湯が使えない 好きな時に好みの温度でお湯が使える
調理の
快適性
IH専用の調理器具が必要で、加熱しかできない 既存の器具が使えて火力が高く、直火調理もできる
災害への
対応力
停電時には全ての機能が停止する 停電時でも使えるコンロや暖房器具がある
設備
更新費用
高価で選択肢が少ない 安価で多くの候補から選べる

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全国のエリア別オール電化と「プロパンガス・電気併用」の料金比較

オール電化と「プロパンガス・電気併用」の料金を全国のエリア別に比較してみました。

北海道

<北海道> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 5,970円 12,010円
プロパンガス料金 6,523円
合計 12,493円 12,010円(3.9%安い)

<プロパンガス・電気併用>

①北海道、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:北海道電力 ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①北海道、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:北海道電力 ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

東 北

<東 北> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 5,011円 15,480円
プロパンガス料金 6,160円
合計 11,171円(27.8%安い) 15,480円

<プロパンガス・電気併用>

①東北、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:東北電力 ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①東北、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:東北電力 ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

関 東

<関 東> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 4,830円 11,867円
プロパンガス料金 5,280円
合計 10,110円(14.8%安い) 11,867円

<プロパンガス・電気併用>

①関東、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:東京電力/スタンダードS ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①関東、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:東京電力/ スマートライフS ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

甲信越

<山 梨> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 4,830円 11,867円
プロパンガス料金 5,280円
合計 10,110円(14.8%安い) 11,867円

<プロパンガス・電気併用>

①山梨、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:東京電力/スタンダードS ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①山梨、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:東京電力/ スマートライフS ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

<長 野> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 4,782円 12,083円
プロパンガス料金 5,390円
合計 10,172円(15.8%安い) 12,083円

<プロパンガス・電気併用>

①長野、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:中部電力 ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①長野、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:中部電力 ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

<新 潟> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 5,011円 15,480円
プロパンガス料金 6,160円
合計 11,171円(27.8%安い) 15,480円

<プロパンガス・電気併用>

①新潟、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:東北電力 ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①新潟、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:東北電力 ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

東 海

<東 海> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 4,782円 12,083円
プロパンガス料金 5,500円
合計 10,282円(14.9%安い) 12,083円

<プロパンガス・電気併用>

①東海、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:中部電力 ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①東海、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:中部電力 ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

北 陸

<北 陸> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 4,943円 12,786円
プロパンガス料金 6,930円
合計 11,873円(7.1%安い) 12,786円

<プロパンガス・電気併用>

①北陸、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:北陸電力 ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①北陸、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:北陸電力 ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

近 畿

<近 畿> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 3,527円 12,041円
プロパンガス料金 6,930円
合計 10,457円(13.2%安い) 12,041円

<プロパンガス・電気併用>

①近畿、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:関西電力 ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①近畿、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:関西電力 ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

中 国

<中 国> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 3,863円 12,799円
プロパンガス料金 6,270円
合計 10,133円(20.8%安い) 12,799円

<プロパンガス・電気併用>

①中国、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:中国電力 ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①中国、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:中国電力 ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

四 国

<四 国> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 4,199円 13,271円
プロパンガス料金 5,720円
合計 9,919円(25.3%安い) 13,271円

<プロパンガス・電気併用>

①四国、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:四国電力 ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①四国、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:四国電力 ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

九 州

<九 州> 毎月の請求額比較

※金額は税込みです。
プロパンガス・電気併用 オール電化
電気料金 4,380円 11,181円
プロパンガス料金 5,940円
合計 10,320円(7.7%安い) 11,181円

<プロパンガス・電気併用>

①九州、3人家族、計算の前提を電気・ガス共に、プロパンガス1カ月の平均的な使用量である10m3に換算して計算。
②電力会社:九州電力 ※国や地方自治体による電気・ガスへの補助金は計算に入れていません。

<オール電化>

①九州、3人家族、計算の前提を電気1年の平均的な使用量で計算。
②電力会社:九州電力 ※国や地方自治体による電気への補助金は計算に入れていません。

初期導入費の比較

※下表の設備等は工事費・税込みです。
<全国共通> プロパンガス・電気併用 オール電化
給湯器 20万円前後 60万円前後
配管工事代 10万円前後
エコキュート撤去 2〜5万円
合計 32〜35万円前後 60万円前後
※上記はあくまで目安です。立地条件や建物の構造など、その他諸条件により差が出ることがあります。

協会なら簡単にオール電化からプロパンに切り替えできる!

プロパンガス料金消費者協会では、「プロパンガス料金を平均30%削減」というテーマで、年間約8,000人、累計約11万人以上の消費者に対して、ガス会社の見直しをサポートしてきました。

昨今の物価上昇から、オール電化世帯で「電気代が家計を圧迫して困っている」という消費者に対して、オール電化からプロパンガスへの乗り換えもフルサポートしています。

「ガス料金見守り保証」の安心感

プロパンガス業界の最大の課題は、自由料金制度によるガス料金の不透明さです。契約当初は安くても、何かと理由を付けて徐々に単価が上がっていくといったケースも後を絶ちません。

プロパンガス料金消費者協会では、ご紹介するプロパンガス会社の不透明な値上げを許しません。

その証明がこの永久保証書です。協会がご紹介したガス会社が万一不透明な値上げをした場合、利用者から報告をいただければ協会が事実関係を確認し、不適切と判断した際は、元の料金に戻すよう責任を持って交渉することを保証します。

保証に関する費用は無料となりますので、ご安心ください。

 
  

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よくある質問
A.{{ item.num }}

(G)
〈監修者〉 監修者
一般社団法人
プロパンガス料金消費者協会
代表理事 鈴木 秀男
・1950年 
群馬県伊勢崎市生まれ。
・1980年 
ソード株式会社(後の東芝パソコンシステム株式会社)に入社。
・2010年 
一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会を設立して理事に就任。
・2011年 
同代表理事に就任。現在に至る。
・2023年 
BSテレビ東京「マネーのまなび」で、不透明なプロパンガスの料金について取材を受け、番組内で解説。

 設立当時、プロパンガスは都市ガスに比べて約1.8倍も高い状況にも関わらず、消費者が相談できる団体は皆無であった。そこで、鈴木は消費者の立場に立って、不透明なガス代について料金面から取り組む団体として協会を設立した。

 それまで存在しなかったプロパンガス料金の“適正価格”の設定に奔走。大手供給業者の賛同を得て、設立10年足らずで”適正価格“を共通言語として全国展開を達成し、130社以上のプロパンガス会社とパートナー契約している。

 現在はプロパンガスの”適正価格“の指標になる「CP速報」を毎月執筆し、ガス料金の適正価格での供給に貢献している。

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