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Googleマップより

米国からの依頼

2017.01.27

新年早々嬉しいニュースがあります。

昨年の10月に、米国のロサンゼルスにお住まいのY奥様から国際電話がありました。Y様の家族は現在自宅を千葉県で建築中で、今お住まいのロサンゼルスから年末に帰国する計画ですが、新築中の物件の周囲には都市ガスが来ていないので、プロパンガス会社を紹介して欲しいとのことでした。

奥様がロサンゼルスの自宅からインターネットで調べている中で、当協会の「ガス料金見守り保証」に大変興味をお持ちで、ぜひ当協会の会員ガス会社を紹介して欲しいとのリクエストをいただきました。

実は、もう8年間この業務をやっておりますが、米国から問い合わせをいただいたのは初めてです。それ自体は何の問題もありませんが、問題はやり取りです。主にメールでのやり取りが中心になりましたが、電話のほうがより正確なので大事な部分だけは電話でやり取りしました。ロサンゼルスと日本の時差は約17時間ありますので、事前にメールで都合の良い時間を打ち合わせた上でY様から電話をいただきました。

Y様が都合の良い時間が午後8時頃とのことでしたので、日本では午後1時頃ということです。電話での打合せは1回だけで、あとはメールだけで完了です。

年末に帰国したY様ご夫婦が、成田から千葉の新居に到着する時間に合わせて当協会がご紹介したガス会社のスタッフが訪問し、その場で開栓した上でガス器具の使い方等をご説明しました。

Y様からいただいた新年のメールには、「おかげでその日から、安心して新居の生活をスタートすることができました。これも協会スタッフのK様に親切にしていただいたおかげです。クリスマスもお正月も大変楽しむことができました。今後ともよろしくお願いいたします。感謝を込めて」と書いてありました。

何しろ初めての経験だったので、最初の電話を受けた協会スタッフもビビっていたようですが、やってみればロサンゼルス・東京間の約9,000kmもまったく関係なかったですね。当たり前と言えば当たり前ですが(笑)