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オール電化住宅が激減しています

2016.07.08

 7月6日(木)にセミナーを行いました。

 千葉県で工務店の方々が行う勉強会があり、そこに招かれてセミナーを実施してきました。

 きっかけは、ある工務店様が当協会経由で所有物件のプロパンガス会社見直しを行い、結果にご満足いただいたその方が、工務店仲間にも紹介したいという意向から今回のセミナー実施に至った次第です。

 工務店の方々が当協会の活動内容をあまりご存じないこともあり、テーマは「一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会の紹介&優良ガス会社の条件」です。これまでは、アパートの大家さんを対象にしたセミナーが多かったのですが、アパートを建てる側の工務店さんを対象にした今回は、大変新鮮な気持ちでお話ができました。

 この勉強会は、当協会のためだけに開催されたものではなく、諸々の勉強会の中の一枠だったのですが、会が終わってからの懇談の場で得た情報は大変参考になりました。というのは、千葉県では「オール電化」の住宅が激減していると言うのです。

 私も5年前の東日本大震災以来、オール電化住宅が減る傾向にあるというのは随所で耳にしていましたが、ここまで顕著だとは思いませんでした。震災前は新築一戸建て住宅の90%ほどがオール電化住宅だったのに対し、今では50%程度にまで激減してしまったそうです。

 この話をしてくださった方のお知り合いの方は、被災したものの、プロパンガスを利用していたので風呂や煮炊きには困らなかったそうですが、近くに住んでいたその方の親族は2ヶ月近く都市ガスの復旧には時間がかかり、ガスを使うことができなくなってしまい、自宅のプロパンガスを使わせてあげて大変感謝されたとのことでした。

 震災前はオール電化一辺倒だった住宅業界も、プロパンガスを選択する方が増えてきていると知り嬉しくなりましたが、価格面では全国的にみるとまだまだ都市ガスの料金と比較するとプロパンガスは1.5〜2倍するのが実情です。

 当協会が紹介するプロパンガス会社なら、見劣りしない価格でプロパンガスを利用することが可能です。災害に強く、地球温暖化対策にも貢献するプロパンガスを多くの方に利用していただきたいものです。