先日、電話でお話しした千葉県木更津市に住むKさんは、プロパンガスの販売店を変更することによって、ガス代を30%削減することに成功しました。月に約4000円、年間では5万円近くになります。

誰と話していても暗い話しか出てこない昨今ですが、これは家計にとってはビッグニュースではないでしょうか?事実Kさんも大変喜んでくださり電話口で何回もお礼を言われました。

これはKさんだけに当てはまる特別な例かというとそんなことはないです。どこの家庭でも簡単にできます。ただ、そのためにはクリアしないといけないいくつかの条件がありますのでご説明します。

築年数が10年以上経っていること
これが最大の条件です。新築時には、施主が何もしなくてもプロパンガスの配管工事がされ、入居と同時にガスが使えるようになっていたと思います。また、それにかかった工事代金を請求された記憶もないのではないでしょうか?

実は、殆どの場合、本来施主が負担するべきこの費用はガス屋さんが負担しています。その額は10万円とかそれ以上とか言われています。10万円もか からないのではないかとも思いますが、見積りを見たわけでもないし何とも言えません。そして、この費用は10年で減価償却されるようです。

ですので、10年以上経っていれば問題ありませんが、それ以下ですと残存価格が残っています。「新築とか5~6年だと残存価格があるのはわかった。 じゃあ9年ならどうなんだ?」という質問もあるかと思います。この場合ですと残存価格もわずかなので新しいガス屋さんが負担できることもあるかも知れませ んが、ケースバイケースですので、微妙な場合はご相談になるかと思います。

「戸建て」の場合はこの「築年数」が大きなチェックポイントですが、借家とかアパートなどの場合は別の条件が加わりますので、このへんについては次回お伝えしたいと思います。


写真提供「Go!Isesaki 伊勢崎」http://www.go-isesaki.com/


お約束します。あなたのプロパンガス料金を下げるために、わたしたちは無料でお手伝いしています。Message from 鈴木秀男

プロフィール

プロパンガス料金消費者協会
代表理事 鈴木 秀男

1950年群馬県伊勢崎市生まれ。
伊勢崎東高(現在の伊勢崎高校)で陸上競技に明け暮れ、ビリで卒業した後、東京デザイナー学院へ。グラフィック・デザイナーや広告代理店の営業を経験し、1990年にデール・カーネギーのニューヨーク本部公認トレーナーに認定される。
東芝パソコンシステム株式会社で営業推進部長として勤務したあと1997年4月に独立。趣味はマラソン、読書。
現在、一般社団法人プロパンガス料金消費者協会 代表理事。

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プロパンガス料金消費者協会「コラム記事」

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