「その他」アーカイブ

フランス料理に合うお酒は?

黒豚のカスレと「伊根満開」

▲ 5品目の黒豚のカスレと「伊根満開」

もちろん、ワインというのが常識だと思います。

でも、日本酒もピッタリだということが先日わかりました。

このお店では、料理に合わせた日本酒を出してくれます。先日、友人の奨めで柄にもなく行ってきた銀座7丁目のフランス料理店。冷たい雨の日でしたが、帰りには美味しい料理6品とそれぞれにマッチした日本酒(主に純米系)のおかげで、お腹も気持ちもホッカホカになって家路につくことができました。

最初の逸品は、鯛と長ネギのソテーです。ソースはアンチョビベースでバーニャカウダのような味です。

2品目は、しん農ポーク(長野産)のソーセージで、つぶマスタードでいただきました。紫キャベツのピクルスの添えられていて、ソーセージを1つ食べてしまってから「しまった!写真撮っておけばよかった」と、後悔あとの祭りです。

3品目は、アイナメです。ノドグロのだしから取ったあんに松茸とアサリがタップリと入っていてとても美味しかったです。特に松茸の香りは凄かったですね。

日本酒は、海風土。これでシーフードと読みます。牡蠣をはじめ魚介の宝庫である広島県安芸津町のお酒です。特に洋風の魚料理に合うよう白麹で造った酸味の強いお酒です。何でもそうですが、ネーミングは大事だと思いました。

アイナメ

4品目は、松茸にサンマを巻いて揚げたものです。すだちを搾っていただきます。松茸とサンマと言えば、秋の2大味覚ですよね。素直に嬉しいです。

日本酒は、宮城県の日高見(ひたかみ)というお酒です。今回の日本酒の中では唯一辛口でしたが、スッキリしていて飲みやすかったです。

松茸にサンマ

▲ 4品目の松茸とサンマ。お酒は日高見

黒豚のカスレ

▲ 5品目の黒豚のカスレ。

5品目は、黒豚のカスレです。シェフの説明では、フランスの田舎料理だそうです。今回の6種類の料理の中で、私はこれが一番気に入りました。理由はトマトベースだからです。

私は昔からトマトを使った料理が大好きです。20代の頃、アメリカのモンタナ州の田舎にホームステイしたことがありますが、その時ホストファミリーと行ったレストランで地中海風スープというのをいただきました。

トマトの他セロリ、人参、ズッキーニ、キャベツなどが入っていてブイヨンで味付けがしてあります。これのレシピを書いてもらって日本で再現したのですが、なかなかの評判で今では私の一番の得意料理です。と言っても、最近は一年365日仕事をしているので、料理を作る機会もなくなってしまいましたが(笑)

日本酒のほうですが、伊根満開という赤い古代米を使った珍しいお酒をいただきました。飲んだ感じは、とてもフルーティでザクロか何かのようなイメージです。米そのものが紫色をしているそうで、種皮にアントシアニン色素を含んでいるとのことです。写真は一番上にあります。

最後の6品目は、ポルチーニ茸を使った魚沼産コシヒカリのリゾットで、バイリング(あわび茸)が乗せてあります。バイリングは食感があわびに似ているとことから、そのような名前になったようです。

ポルチーニ茸とコシヒカリのリゾット

▲ 6品目のポルチーニ茸とコシヒカリのリゾット。お酒はAny.

お酒は、茨城産の純米吟醸酒で「Any. 純米吟醸 山廃」と言います。名前のAny.は、Any time、Any where & Any body(いつでも、どこでも、誰とでも)ということのようです。その名前の通りフレンドリーな爽やかな味でした。

マスターの高橋さんとシェフ

▲ マスターの高橋さんとシェフ(名前聞きそびれました)

最後にお店のスタッフの方の写真とお店の情報をアップしておきます。

お店の名前:GINZA NARASHIBA (銀座ナラシバ)
ホームページ:http://www.ginzanarashiba.com
住所:東京都中央区銀座7-8-17 虎屋銀座ビルB1F
席数:全18席(カウンター×6席、テーブル×4席、奥のボックス×8席)
電話:03-3571-3920

P.S
気になるご予算は、フルコース(料理6点、日本酒6点、デザート、お土産付)で1万円(1名)ちょっと。あと、完全予約制ですのでご注意ください。接待やデートには最高だと思います。

皇居マラソン大会に参加してきました!

10月14日(土)に健保組合主催のマラソン大会があり、桜田門をスタートして雨の中を激走してきました。

東京は、前日の金曜日から急に朝晩が冷え込む陽気になりましたが、あいにく土曜日は朝から雨。でも、走るのには問題ない程度の降雨量だったのはラッキーでした。

走り終えて桜田門をバックに

▲走り終えて桜田門をバックに

このマラソン大会では、順位は20代、30代、40代というように年代別に計測されますが、スタートは全員同時の5キロメートルの皇居1周マラソンです。参加者はおよそ300〜400名と思われます。

当協会からは、今までで一番多い7名が参加し、全員が完走しました。普段から土日には必ず5キロ程度トレーニングしている人、大会が近づくとトレーニングを始める人、大会が年に一度のトレーニングの人(笑)など多士済々です。

皇居マラソンコース

たとえ5キロとはいえ、皇居マラソンは坂が多いのでかなりハードです。桜田門をスタートして竹橋まではフラットですが、ここから千鳥ヶ淵までがず〜〜っと登り坂なんです。この約1.5キロの登り坂でかなりへこたれてしまいます。

内堀通りまでくればもうフラットで、半蔵門からは今度は下り坂。ここからはスピードも出るし、ゴールまでもう少しという気になるので元気も出てきます。

桜田門をくぐったら、すぐにゴールです。走っている20数分間は本当に辛いけど、ゴールしたあとの達成感は格別です。うぉ〜っ疲れた!

楽しみは、何と言っても走ったあとの昼食会。

今回、目指すは新橋の「すしざんまい」。桜田門から徒歩で日比谷公園を横切り、日比谷通りを左折して新橋駅前へ。ここは24時間やっているのでありがたいです。

とりあえずビールで乾杯ですが、これが旨いこと旨いこと!朝から重労働をした方にしかこの味はわからないと思いますね。

来年もまたチャレンジします!

マイケル・ジャクソンに東京ディズニーランドを貸し切りにさせた日本女性

東京ディズニーランド

先日、以前私が大変お世話になった方と、新橋で10年振りくらいに食事をした時にお聞きした話です。その方はYさんと言う女性です。

Yさんのご主人(故人)が外資系レコード会社の社長をされていた関係で、Yさん宅にはジャズミュージシャンのクインシー・ジョーンズが、来日時に時々遊びに来たそうです。その都度、彼はYさんの手料理と純米酒に舌鼓を打ち、いつも上機嫌で帰っていったそうです。

初めてクインシーが家に来た時に、Yさんが振る舞った日本酒は、菊姫の大吟醸だったのですが、クインシーは「旨い。これは何というワインだ?」と尋ねたエピソードを、シンセサイザーの富田勲さん(故人)が記事に書き、それがJALの機内誌に載っていて、たまたま私が出張に行った時に読んだのを覚えています。

ある時、クインシーが友人のマイケル・ジャクソン(故人)に、日本での体験談を自慢しながら話すとマイケルは大いに興味を持ち、何と後日クインシーと一緒に世田谷のYさん宅まで訪ねてきたそうです。

普段のマイケルは食事に非常に気を遣い、プロテインを主に摂っていたようですが、Yさん宅ではYさん手作りの大きな松花堂弁当を完食して、同行の栄養士をビックリさせたそうです。

それから数日後、ご主人のレコード会社にマイケルから電話が入ります。用件は食事へのお礼と、夜の10時に浦安のある場所にジーンズで来て欲しい、とのことでした。

Yさん夫妻が行ってみると、なんとなんと!東京ディズニーランドは、"マイケル様ご一行"のために貸し切りになっていました。あの広大なディズニーランドが、Yさん夫妻とマイケルのスタッフたった20数人のために貸し切りです。

マイケルは何というスケールの大きな男なのでしょうか。 

しかもマイケルは手を抜きません。レストランもアイスクリームコーン・ショップも、すべのお店がいつもと同じようにフルオープンで、ミッキーたちキャラクターともども一行を大歓迎してくれたというのです。

さらにこの話には後日談がありまして、マイケルからこの話を聞いた女優のエリザベス・テイラー(故人)は、ディズニーランドを貸し切りにできることを知り、自身の60才の誕生日に、カリフォルニア州アナハイムにある本家ディズニーランドを借り切って仲間と大いに楽しんだというのです。

マイケル・ジャクソンを自宅に招いたのも、ディズニーランドを貸し切りにさせたのも、日本人としてはYさんが最初で最後なのではないでしょうか?


写真提供「Go!Isesaki 伊勢崎」http://www.go-isesaki.com/


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プロフィール

プロパンガス料金消費者協会
代表理事 鈴木 秀男

1950年群馬県伊勢崎市生まれ。
伊勢崎東高(現在の伊勢崎高校)で陸上競技に明け暮れ、ビリで卒業した後、東京デザイナー学院へ。グラフィック・デザイナーや広告代理店の営業を経験し、1990年にデール・カーネギーのニューヨーク本部公認トレーナーに認定される。
東芝パソコンシステム株式会社で営業推進部長として勤務したあと1997年4月に独立。趣味はマラソン、読書。
現在、一般社団法人プロパンガス料金消費者協会 代表理事。

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