image photo

 1月21日の土曜日は、朝からたくさんの電話が鳴り響き、メールもたくさんいただきました。

 理由は、当日の中日新聞の朝刊に掲載された記事です。その記事は、中日新聞・美濃加茂通信局の局長である近藤晶さんが書かれたものです。

 近藤さんは、以前都市ガスエリアにお住まいで、当時の都市ガス料金は平均で月5千円程度。それが12月分のプロパンガス料金が1万4千5百円にも跳ね上がったので、協会に相談されました。

 協会経由でガス会社を変更した結果、同じ使用量なら8千2百円ほどまで下がりました。約44%安くなる計算です。

 当協会経由でガス会社を変更すると、平均30〜35%程度の節約になるケースが多いですが、近藤さんの場合は旧ガス会社の料金がかなり高かったために約44%という削減率になりました。

 無料でガス代が30%も安くすることができると言うと、「話がうま過ぎる。何かウラがあるのでは?」と疑問を持たれると思います。そう思ったあなた、ぜひ下記を読んでみることをお奨めします。

<参考記事>プロパンガスを30%安くする方法

 近藤さんも記事の中で書かれていますが、「ガス会社を変えられることを知らない方は多い」のは本当です。我々がヒアリングした限りでは、プロパンガスが"公共料金"と誤解されていることが非常に多いです。

 プロパンガスは、昔から自由料金ですので、誰に遠慮もなく変更することが可能です。


写真提供「Go!Isesaki 伊勢崎」http://www.go-isesaki.com/


お約束します。あなたのプロパンガス料金を下げるために、わたしたちは無料でお手伝いしています。Message from 鈴木秀男

プロフィール

プロパンガス料金消費者協会
代表理事 鈴木 秀男

1950年群馬県伊勢崎市生まれ。
伊勢崎東高(現在の伊勢崎高校)で陸上競技に明け暮れ、ビリで卒業した後、東京デザイナー学院へ。グラフィック・デザイナーや広告代理店の営業を経験し、1990年にデール・カーネギーのニューヨーク本部公認トレーナーに認定される。
東芝パソコンシステム株式会社で営業推進部長として勤務したあと1997年4月に独立。趣味はマラソン、読書。
現在、一般社団法人プロパンガス料金消費者協会 代表理事。