先日、北関東のプロパンガスの利用者と話していた際に聞いたことです。

この方は、●●●●ガス協会というところから某ガス会社を紹介され、そこに変更しました。そのときに協会の担当者は何と、「プロパンガスは携帯電話と同じように2年くらいでドンドン変えていけば良い」と説明したそうです。これは当協会の考え方とは対極の考え方です。

どういうことかと言うと、この協会が紹介したガス会社は1年間は値上げがないものの2年目からは徐々に(ドンドン?)値上がりしそうです。だから 「3~4年もすれば変更前のとても高い価格まで上がってしまうので、そうなる前に2年くらいでガス会社は変更したほうが良いですよ」と白状しているような ものですね。

何ともひどい話しです。2年ごとにガス会社を変更するような利用者をガス会社がどう思うかというと、まともなガス会社は当然敬遠します。なぜなら、ガス会社としても変更にはある程度のエネルギーと人件費のほか、メーター代、調整器代などが実費として必要です。アバウトですが、1件変更するのに 4~5万円はかかるそうです。

しかもどのガス会社も1年目はあまり値上げしないので、2年目から値上げしても4~5万円の投資を回収するには3~4年かかります。だから2年くらいでガス会社を変更されたら困ってしまうというのが本音だと思います。

頻繁に変更するような利用者はガス会社の間でもうわさになりますので、まともなガス会社は2年毎に変更するような利用者を相手にはしなくなる可能性があります。

当協会の考え方は、適正価格のガス会社に永く利用してもらおうというものです。だから不透明な値上げは認めていません。もちろんプロパンガスは輸 入物なので、原価や為替レートの変動があれば値上げも仕方ないです。悪質なガス会社は値上げには熱心でも値下げには関心がないようですが、当協会が紹介す るガス会社は環境が元に戻れば順次値下げします。そうやって適正価格を維持していただいています。


写真提供「Go!Isesaki 伊勢崎」http://www.go-isesaki.com/


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プロフィール

プロパンガス料金消費者協会
代表理事 鈴木 秀男

1950年群馬県伊勢崎市生まれ。
伊勢崎東高(現在の伊勢崎高校)で陸上競技に明け暮れ、ビリで卒業した後、東京デザイナー学院へ。グラフィック・デザイナーや広告代理店の営業を経験し、1990年にデール・カーネギーのニューヨーク本部公認トレーナーに認定される。
東芝パソコンシステム株式会社で営業推進部長として勤務したあと1997年4月に独立。趣味はマラソン、読書。
現在、一般社団法人プロパンガス料金消費者協会 代表理事。

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プロパンガス料金消費者協会「コラム記事」

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