立科町のプロパンガス料金:プロパンガス料金消費者協会

プロパンガス料金消費者協会

立科町のプロパンガス料金

立科町のプロパンガスの市場開放はこれから

 名称の由来は芦田村・横鳥村及び三都和村は蓼科山麓に発達した地方であり、関係村で組織する連合体にすべて蓼科の名を冠して住民感情の融和を図ってきていました。また、三カ村組合立蓼科高等学校があったことから、住民のほとんどが新村名「蓼科村」は既定のことと認めていました。しかし、当用漢字に「蓼」の字がないことと、蓼科山は古代立科山と呼ばれていたことから「立科村」に異議なく決定されました。その後立科町となりました。

 

 立科町は長野県の東部北佐久郡の西端に位置し、東は佐久市、北は東御市、西は小県郡長和町、南は茅野市に境を接し、東西9.9km、南北26.4kmと南北に長い町で、周囲は78.2km、面積は66.82k㎡です。

 北部では、稲作を中心としてりんご・野菜・畜産(蓼科牛・蓼科山麓豚)などの農業が盛んで、南部の高原地帯は、蓼科山(標高2,530m)の北西に女神湖・白樺湖・蓼科牧場を有する一大リゾート地で四季折々の自然の恵みを満喫することができます。

 

 1月の平均気温がマイナス2.2度、8月の平均気温が22.6度で年平均気温は10.0度。年較差も日較差も大きく、四季の変化に富んだ冷涼な高原の気候を有しています。

 そして最も特徴的なのが降水量。年間降水量は1,025ミリと、これは雨の少ない長野県の中でも際立って少ないもので、立科町は全国的にも屈指の寡雨の町だと言えます。

 人口7,900人(男3,889人、女4,011人)世帯数2,783世帯(平成23年4月1日現在)

 

 日本の百名山の一つである「蓼科山」から流れ出る水を先人達が延々40km余りに渡り導いた清らかな水と、日本屈指の晴天率を誇る緑豊かな里、立科町で育てられたお米は、「特A米」(県下2箇所のみの品質表示。最高ランク。)として全国に販売されています。

 養豚と肉牛肥育を中心に県下有数の肥育頭数となっています。(県内市町村別飼養頭数 養豚2位・肉牛3位)

 出荷する肉豚は「蓼科山麓豚」、肉牛は「蓼科牛」の標章登録された銘柄で県内はもとより広く全国に出荷しています。

 

 長野県のプロパンガス業界のオープン化はまだまだこれからです。しかし、少しずつですが自由競争が行われるようになってきたのも事実です。

 

 プロパンガスの料金面で見ると、立科町が属する長野県は関東に比べると少し高いです。とはいえ、北海道や東北地方に比較するとまだまだ安いエリアと言うこともできます。また、立科町の場合、関東に比べるとお風呂を灯油で沸かす家庭が多いのも特徴です。料金的には、石油情報センターのホームページに掲載されている都道府県別の平均価格を見ると、10立方メートルで消費税込み7,158円(平成22年2月調べ)となっています。この数字から消費税を抜き、基本料金を1,500円として計算すると従量単価が532円になりました。

 

立科町 :基本料金=1,500円 従量単価=532円

 
出典:石油情報センターのホームページ(2010年2月のデータ)より。
基本料金と従量料金が区別がないため、基本料金は1,500円として従量単価を計算。

 

従量単価532円は高いか安いか

 はっきり言って、ここ立科町の532円という従量単価はかなり高いです。当一般社団法人プロパンガス料金消費者協会が提唱している適正従量単価は330円380円ですので、適正価格に比較して約35%くらい高いです。これでは、オール電化や太陽光発電などの代替エネルギーに対し、料金面で苦戦を強いられても仕方ないです。立科町の場合、お風呂をプロパンガスではなく、灯油で沸かす家庭が多く、全体にプロパンガスの使用量が少ないことも高止まりしている原因の一つと思われます。

 

 しかし、532円前後で販売している当のプロパンガス販売会社の言い分として「うちは高くない。この辺では平均的な価格ですよ。うそだと思うなら『石油情報センター』のホームページを見てください。うちの価格が平均価格に近いということがわかりますから」と言われることがあります。要は、石油情報センターの平均価格というのは、料金を高止まりさせたいと思っているプロパンガス会社にとっては、誠に都合の良い「隠れ蓑」になってしまっているとしか言いようがないのです。

 

立科町はブローカーはまだこれからです

 立科町は、平均価格が532円と高いですが、地域柄ブローカーの活動はまだあまり見られないようです。しかし、今後市場の開放化にともなって活発になることが予想されます。

 なぜなら、プロパンガス業界は、平成23年3月11日の東日本大震災のあと何かと話題に上るようになった太陽光発電や、数年前から東京電力などの電力会社等が推進してきたオール電化、昔から競合してきた都市ガスなどの代替エネルギーとしのぎを削っており、約2,400万世帯という市場はすこしずつ縮小傾向にあります。このような環境の中で、プロパンガス会社同士の顧客の奪い合いが関東を中心に激化しており、この流れはいずれ全国に波及する可能性があるし、現に東北・甲信・東海などでも始まっています。

 

 また、隣接する山梨県では「ブローカー」が積極的に活動しているという情報も入ってきています。首都圏の神奈川や千葉で活動していたブローカーが山梨で活動を始めたということは、いつ長野県で活動をはじめても不思議はないので、くれぐれもご注意ください。

 

立科町 :基本料金=1,500円 従量単価=350~400円

 

当協会が推薦するガス会社では勝手な値上げは禁止されています

 プロパンガス料金消費者協会が紹介するガス会社の場合、普通よくある、契約後徐々に値上げするようなことはしない約束になっています。ですので、立科町で長期的なスパンで安心してプロパンガスを利用することができます。また、料金も“格安価格”でなく、“適正価格”ではありますが、平均価格に比べると約35%くらいのコストダウンにつながるので、家計における影響は大きいです。

ご自分の料金が適正料金かどうかは簡単に調べることができます。

「料金診断」は、お住まいの住居タイプにより異なります。

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