高山村のプロパンガス料金:プロパンガス料金消費者協会

プロパンガス料金消費者協会

高山村のプロパンガス料金

高山村のプロパンガスの市場開放はこれから

 高山村は春の芽吹き、夏の万緑、秋の紅葉そして冬の雪景色と四季折々の美しさとすばらしい景観を持ち、長野県の北東部で東西に長く、村の三方を山に囲まれ、善光寺平に向かう松川扇状地に位置します。松川上流の渓谷沿いには温泉が点在し、それぞれが特色を持ち合わせています。また、秋の紅葉は全国的にも名が知られ大勢の方にご覧いただいています。りんご、ぶどうなど果樹も豊富で、最近は特に低農薬栽培で成果を上げています。

 

 毎年、四月の下旬には「信州高山桜まつり」が開催されています。恒例となっている「桜めぐりトレッキング」では、毎年テーマに即してそれぞれの桜を愛でてめぐるコースが設けられ、多くの方が参加しています。さらに、しだれ桜のライトアップや、高山村自慢の農産物の直売所なども設けられ、しだれ桜の里は、全国からおいでの人々で賑わいの時を迎えます。

 

 夏八月、高山の里は「信州高山まつり」で盛り上がります。信州高山太鼓に沸き、郷土料理「ひんのべ」をモチーフにした「ひんのべ音頭」で盛り上がり、宵は打ち上げ花火大会でクライマックスへ。

 

 松川渓谷の黄紅葉を愛でるなら、舞の道遊歩道がおすすめです。山田温泉の高井橋のたもとがスタート地点。対岸に渡って、薬師堂まで一・三㎞をゆったりと楽しむ散策の道です。最初に潜るのは数寄屋造りの露地門。内露地に出入りする中門や外待合を経て松楓庵へと。いわば茶庭を楽しむ雰囲気で、渓谷の自然を味わえるコース。小粋な演出が、四季折々の魅力を伝えてくれます。

 

 山田牧場から山田温泉まで、標高差800mを下ってゆくタコチツアーコースは、全長13mという超ロングツアーコース。変化する周囲の自然を楽しみながら、日本一のロングライディングを満喫できます。1月から3月まで、土・日・祝日にはガイドツアーも行われていますので、初級者でも楽しむことができます。

 

 人口7,600人。世帯数2,373世帯。(平成23年9月1日現在)

 

 長野県のプロパンガス業界のオープン化はまだまだこれからです。しかし、少しずつですが自由競争が行われるようになってきたのも事実です。

 

プロパンガスの料金面で見ると、高山村が属する長野県は関東に比べると少し高いです。とはいえ、北海道や東北地方に比較するとまだまだ安いエリアと言うこともできます。また、高山村の場合、関東に比べるとお風呂を灯油で沸かす家庭が多いのも特徴です。料金的には、石油情報センターのホームページに掲載されている都道府県別の平均価格を見ると、10立方メートルで消費税込み7,158円(平成22年2月調べ)となっています。この数字から消費税を抜き、基本料金を1,500円として計算すると従量単価が532円になりました。

 

高山村 :基本料金=1,500円 従量単価=532円

 
出典:石油情報センターのホームページ(2010年2月のデータ)より。
基本料金と従量料金が区別がないため、基本料金は1,500円として従量単価を計算。

 

従量単価532円は高いか安いか

 はっきり言って、ここ高山村の532円という従量単価はかなり高いです。当一般社団法人プロパンガス料金消費者協会が提唱している適正従量単価は330円380円ですので、適正価格に比較して約35%くらい高いです。これでは、オール電化や太陽光発電などの代替エネルギーに対し、料金面で苦戦を強いられても仕方ないです。高山村の場合、お風呂をプロパンガスではなく、灯油で沸かす家庭が多く、全体にプロパンガスの使用量が少ないことも高止まりしている原因の一つと思われます。

 

 しかし、532円前後で販売している当のプロパンガス販売会社の言い分として「うちは高くない。この辺では平均的な価格ですよ。うそだと思うなら『石油情報センター』のホームページを見てください。うちの価格が平均価格に近いということがわかりますから」と言われることがあります。要は、石油情報センターの平均価格というのは、料金を高止まりさせたいと思っているプロパンガス会社にとっては、誠に都合の良い「隠れ蓑」になってしまっているとしか言いようがないのです。

 

高山村はブローカーはまだこれからです

 高山村は、平均価格が532円と高いですが、地域柄ブローカーの活動はまだあまり見られないようです。しかし、今後市場の開放化にともなって活発になることが予想されます。

 なぜなら、プロパンガス業界は、平成23年3月11日の東日本大震災のあと何かと話題に上るようになった太陽光発電や、数年前から東京電力などの電力会社等が推進してきたオール電化、昔から競合してきた都市ガスなどの代替エネルギーとしのぎを削っており、約2,400万世帯という市場はすこしずつ縮小傾向にあります。このような環境の中で、プロパンガス会社同士の顧客の奪い合いが関東を中心に激化しており、この流れはいずれ全国に波及する可能性があるし、現に東北・甲信・東海などでも始まっています。

 

 また、隣接する山梨県では「ブローカー」が積極的に活動しているという情報も入ってきています。首都圏の神奈川や千葉で活動していたブローカーが山梨で活動を始めたということは、いつ長野県で活動をはじめても不思議はないので、くれぐれもご注意ください。

 

高山村 :基本料金=1,500円 従量単価=350~400円

 

当協会が推薦するガス会社では勝手な値上げは禁止されています

 プロパンガス料金消費者協会が紹介するガス会社の場合、普通よくある、契約後徐々に値上げするようなことはしない約束になっています。ですので、高山村で長期的なスパンで安心してプロパンガスを利用することができます。また、料金も“格安価格”でなく、“適正価格”ではありますが、平均価格に比べると約35%くらいのコストダウンにつながるので、家計における影響は大きいです。

 

 

ご自分の料金が適正料金かどうかは簡単に調べることができます。

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