木曽町のプロパンガス料金:プロパンガス料金消費者協会

プロパンガス料金消費者協会

木曽町のプロパンガス料金

木曽町のプロパンガスの市場開放はこれから

 木曽町は、長野県木曽郡中央部にある町。2,005年11月1日、木曽福島町、日義村、開田村、三岳村が合併して誕生しました。木曽郡内で唯一の新設町です。「日本で最も美しい村連合」の一つ。町名は「木曽」ですが、行政機関によっては「木曾」と表記するものがあります。

 

 1,871年(明治4年)7月14日廃藩置県により名古屋藩は名古屋県となりました。11月には名古屋県の信濃国分は筑摩県となりました。1,874年(明治7年)9月7日筑摩郡末川村、西野村が合併し開田村となりました。同郡黒沢村、三尾村が合併し三岳村となりました。1,874年(明治7年)11月7日筑摩郡福島村、岩郷村が合併し福島村となりました。同郡上田村、黒川村が合併し新開村となりました。同郡宮越村と原野村が合併し日義村(朝日将軍木曾義仲が平家討伐の旗挙を行った地にちなむ)となりました。1,876年(明治9年)筑摩県の信濃国分が長野県に編入されたことにより長野県筑摩郡開田村、三岳村、福島村、新開村、日義村となりました。1,879年(明治12年)西筑摩郡制施行により西筑摩郡開田村、三岳村、福島村、新開村、日義村発足しました。1,881年(明治14年)開田村が末川村、西野村に分立しました。1,889年(明治22年)4月1日市町村制施行。福島村、新開村、日義村、三岳村は合併を伴わずに発足しました。開田村は末川村、西野村が再度合併し発足。1,893年(明治26年)5月27日福島村が町制施行しました。1,967年(昭和42年)5月1日福島町と新開村が合併し木曽福島町が発足しました。1,968年(昭和43年)5月1日西筑摩郡が木曽郡と改称しました。木曽郡木曽福島町、日義村、開田村、三岳村となりました。2,005年(平成17年)11月1日木曽郡木曽福島町、日義村、開田村、三岳村が合併し木曽町が発足しました。長野県内で最も面積の大きい「町」となりました。

 

 人口12,826人。世帯数5,164世帯。(平成23年9月1日現在)

 

 長野県のプロパンガス業界のオープン化はまだまだこれからです。しかし、少しずつですが自由競争が行われるようになってきたのも事実です。

 

 プロパンガスの料金面で見ると、木曽町が属する長野県は関東に比べると少し高いです。とはいえ、北海道や東北地方に比較するとまだまだ安いエリアと言うこともできます。また、木曽町の場合、関東に比べるとお風呂を灯油で沸かす家庭が多いのも特徴です。料金的には、石油情報センターのホームページに掲載されている都道府県別の平均価格を見ると、10立方メートルで消費税込み7,158円(平成22年2月調べ)となっています。この数字から消費税を抜き、基本料金を1,500円として計算すると従量単価が532円になりました。

 

木曽町 :基本料金=1,500円 従量単価=532円

 
出典:石油情報センターのホームページ(2010年2月のデータ)より。
基本料金と従量料金が区別がないため、基本料金は1,500円として従量単価を計算。

 

従量単価532円は高いか安いか

 はっきり言って、ここ木曽町の532円という従量単価はかなり高いです。当一般社団法人プロパンガス料金消費者協会が提唱している適正従量単価は330円380円ですので、適正価格に比較して約35%くらい高いです。これでは、オール電化や太陽光発電などの代替エネルギーに対し、料金面で苦戦を強いられても仕方ないです。木曽町の場合、お風呂をプロパンガスではなく、灯油で沸かす家庭が多く、全体にプロパンガスの使用量が少ないことも高止まりしている原因の一つと思われます。

 

 しかし、532円前後で販売している当のプロパンガス販売会社の言い分として「うちは高くない。この辺では平均的な価格ですよ。うそだと思うなら『石油情報センター』のホームページを見てください。うちの価格が平均価格に近いということがわかりますから」と言われることがあります。要は、石油情報センターの平均価格というのは、料金を高止まりさせたいと思っているプロパンガス会社にとっては、誠に都合の良い「隠れ蓑」になってしまっているとしか言いようがないのです。

 

木曽町はブローカーはまだこれからです

 木曽町は、平均価格が532円と高いですが、地域柄ブローカーの活動はまだあまり見られないようです。しかし、今後市場の開放化にともなって活発になることが予想されます。

 なぜなら、プロパンガス業界は、平成23年3月11日の東日本大震災のあと何かと話題に上るようになった太陽光発電や、数年前から東京電力などの電力会社等が推進してきたオール電化、昔から競合してきた都市ガスなどの代替エネルギーとしのぎを削っており、約2,400万世帯という市場はすこしずつ縮小傾向にあります。このような環境の中で、プロパンガス会社同士の顧客の奪い合いが関東を中心に激化しており、この流れはいずれ全国に波及する可能性があるし、現に東北・甲信・東海などでも始まっています。

 

 また、隣接する山梨県では「ブローカー」が積極的に活動しているという情報も入ってきています。首都圏の神奈川や千葉で活動していたブローカーが山梨で活動を始めたということは、いつ長野県で活動をはじめても不思議はないので、くれぐれもご注意ください。

 

木曽町 :基本料金=1,500円 従量単価=350~400円

 

当協会が推薦するガス会社では勝手な値上げは禁止されています

 プロパンガス料金消費者協会が紹介するガス会社の場合、普通よくある、契約後徐々に値上げするようなことはしない約束になっています。ですので、木曽町で長期的なスパンで安心してプロパンガスを利用することができます。また、料金も“格安価格”でなく、“適正価格”ではありますが、平均価格に比べると約35%くらいのコストダウンにつながるので、家計における影響は大きいです。

ご自分の料金が適正料金かどうかは簡単に調べることができます。

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