平谷村のプロパンガス料金:プロパンガス料金消費者協会

プロパンガス料金消費者協会

平谷村のプロパンガス料金

平谷村のプロパンガスの市場開放はこれから

 平谷村は信州の南端に位置し、かつて信州と三河を結ぶ三州街道の宿場町として栄え、村の中心部で標高920mあり、大自然に囲まれ、人口589人(平成17年3月31日現在)で長野県下で最も人口の少ない村として知られています。

 

 村の総面積77.40平方キロメートルの内、96.7%が山林で占められ、なだらかな山々と古くからのたたずまいを残す山里、高原で夏の涼しさは格別であり中京圏の避暑地、観光地として発展が期待されるところがあります。

 

 このような豊かな自然を利用し、「人づくりは村づくり」を基本とした人材育成に取り組み新しい発想と技術力・開発力を掘り起こしながら魅力ある特産品の開発、イベントづくりなど総合的な観光立村を目指して推進しています。

 

 また当村は典型的な過疎地域で高齢化率も高く福祉の面に力を注ぎ、財政力も低く厳しい現状を踏まえ如何に有機的かつ効率的な財政運営を進めるか、課題も多く地方分権、町村合併も提起されている中、村の将来展望に夢を持ち若者を中心とした活気ある村づくりを目指しております。

 

 武田信玄によって、三河進出のための軍用道路として開発された伊那街道沿いに平谷宿が置かれ、江戸時代には天領飯島代官所支配地で、信州と三河を結ぶ三州街道として栄えました。

 

 夏に出現する約1万本の広大なひまわり畑は、地元の人たちの手によって育てられます。ひまわり畑の真ん中で記念撮影をしてみませんか。7月下旬から8月上旬が見頃です。

 

 落差が41メートルもある大きな滝「大滝」は平谷には南北に断層が走っているために、この滝ができたといわれています。遊歩道も整備されているので、車道から約5分で滝のふもとまで行けます。

 

 巨岩が重なってできた粒良岩は、三階建ての家ほどもある大きさです。尾根をひとつ間違えると、とんでもない方向に行ってしまいますので、地形に詳しい人に同行してもらいましょう。

 

 長野県のプロパンガス業界のオープン化はまだまだこれからです。しかし、少しずつですが自由競争が行われるようになってきたのも事実です。

 

 プロパンガスの料金面で見ると、平谷村が属する長野県は関東に比べると少し高いです。とはいえ、北海道や東北地方に比較するとまだまだ安いエリアと言うこともできます。また、平谷村の場合、関東に比べるとお風呂を灯油で沸かす家庭が多いのも特徴です。料金的には、石油情報センターのホームページに掲載されている都道府県別の平均価格を見ると、10立方メートルで消費税込み7,158円(平成22年2月調べ)となっています。この数字から消費税を抜き、基本料金を1,500円として計算すると従量単価が532円になりました。

 

平谷村:基本料金=1,500円 従量単価=532円

 
出典:石油情報センターのホームページ(2010年2月のデータ)より。
基本料金と従量料金が区別がないため、基本料金は1,500円として従量単価を計算。

 

従量単価532円は高いか安いか

 はっきり言って、ここ平谷村の532円という従量単価はかなり高いです。当一般社団法人プロパンガス料金消費者協会が提唱している適正従量単価は330円380円ですので、適正価格に比較して約35%くらい高いです。これでは、オール電化や太陽光発電などの代替エネルギーに対し、料金面で苦戦を強いられても仕方ないです。平谷村の場合、お風呂をプロパンガスではなく、灯油で沸かす家庭が多く、全体にプロパンガスの使用量が少ないことも高止まりしている原因の一つと思われます。

 

 しかし、532円前後で販売している当のプロパンガス販売会社の言い分として「うちは高くない。この辺では平均的な価格ですよ。うそだと思うなら『石油情報センター』のホームページを見てください。うちの価格が平均価格に近いということがわかりますから」と言われることがあります。要は、石油情報センターの平均価格というのは、料金を高止まりさせたいと思っているプロパンガス会社にとっては、誠に都合の良い「隠れ蓑」になってしまっているとしか言いようがないのです。

 

平谷村はブローカーはまだこれからです

 平谷村は、平均価格が532円と高いですが、地域柄ブローカーの活動はまだあまり見られないようです。しかし、今後市場の開放化にともなって活発になることが予想されます。

 なぜなら、プロパンガス業界は、平成23年3月11日の東日本大震災のあと何かと話題に上るようになった太陽光発電や、数年前から東京電力などの電力会社等が推進してきたオール電化、昔から競合してきた都市ガスなどの代替エネルギーとしのぎを削っており、約2,400万世帯という市場はすこしずつ縮小傾向にあります。このような環境の中で、プロパンガス会社同士の顧客の奪い合いが関東を中心に激化しており、この流れはいずれ全国に波及する可能性があるし、現に東北・甲信・東海などでも始まっています。

 

 また、隣接する山梨県では「ブローカー」が積極的に活動しているという情報も入ってきています。首都圏の神奈川や千葉で活動していたブローカーが山梨で活動を始めたということは、いつ長野県で活動をはじめても不思議はないので、くれぐれもご注意ください。

 

平谷村:基本料金=1,500円 従量単価=350~400円

 

当協会が推薦するガス会社では勝手な値上げは禁止されています

 プロパンガス料金消費者協会が紹介するガス会社の場合、普通よくある、契約後徐々に値上げするようなことはしない約束になっています。ですので、平谷村で長期的なスパンで安心してプロパンガスを利用することができます。また、料金も“格安価格”でなく、“適正価格”ではありますが、平均価格に比べると約35%くらいのコストダウンにつながるので、家計における影響は大きいです。

ご自分の料金が適正料金かどうかは簡単に調べることができます。

「料金診断」は、お住まいの住居タイプにより異なります。

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