プロパンガスの基本料金:プロパンガス料金消費者協会

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プロパンガスの基本料金


プロパンガスの料金は、検針票や領収書には明記されていなくても、基本料金と従量料金の二つが必ずあります。ではなぜ、これが明記されていないのでしょうか?この不思議な現状をわかりやすく紹介します。

基本料金が明記されていないのには深い訳がある

基本料金を明記しない理由は、単価を知られたくないから。

ほとんどのプロパンガス会社の検針票や領収書には、ガスの使用量と合計請求額しか記述がありません。でも事実としては「基本料金」と「従量単価」に別れています。

どうしてそういう事実があるのに明記しないかというと、私の推測ですが、“単価を知られたくないから”だと思っています。単価というのは1立方メートル当たりの単価のことです。ガスの料金は基本料金と従量料金から成り立っているので、基本料金が明示されていれば合計料金からそれを引き、残った金額を使用量で割れば簡単に誰でも計算できます。

消費者がプロパンガスの検針票や領収書を見た時に、思ったよりも金額が高い時にどう感じるかというと、「ああ、先月は使い過ぎたなぁ、少し節約しないと!」という自分を責める方がほとんどで、「ガスの値段が上がったのではないか!」とガス会社に対して疑いの目を向ける方は皆無だという記事を読んだことがありますが、皆さんはいかがでしょうか?

基本料金を理解し、単価を割り出して確認する習慣を!

ガス会社に電話すれば、渋々ながらも基本料金と単価は教えてくれます。時々単価が上がっていないか計算するくせをつけて生活を防衛しましょう。計算のやり方は以下の通りです。

単価を割り出す計算例

直近の請求額:合計料金=12,535円、使用量=23.2立方メートル
ステップ1 : 消費税抜きの金額にする 12,535円÷105%=11,938円
ステップ2 : 基本料金を引く 11,938円−1,500円=10,438円
ステップ3 : 使用量で割る 10,438円÷23.2立方メートル≒単価450
こうして割り出された、ご自分の単価が適正料金かどうかは下記から簡単に調べることができます。
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